2006年11月30日

06.11.30 on ダルビッシュくんトークショー

ダルビッシュくん、いるだけで。

人の引っ越しがありました、2号です。
自分のことじゃないことに、普段以上の力を使うのって、ものすごく疲れると思うんだけど、意外に、自分のよりは気がラクでした。だって、あの散らかった部屋が自分の部屋じゃないっていうだけで、「よかったなぁ」と思える。
ついでに、自分の部屋ももっときれいにしなくちゃと、新たな意欲も湧いたりして…。(湧いただけ)。


さて、先週になりますが、23日勤労感謝の日は、今年グラウンドの内外で一生懸命勤労した、おらが北海道日本ハムファイターズのイベント「トークショー&サイン会」に行きました。1年のあっぱれな勤労ぶりに感謝を込めて。
もちろん、私が行ったのは、ダルビッシュくん&八木っちチームのです。
※写真は会場の照明の関係でどれも暗いし、欲張ってズームし過ぎてボケてしまいました。なので、どうせ顔が鮮明に見えないので、面白ポーズ系のダルビッシュくんを選んでみました。
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そのイベントは22日もやってて、そっちの方がうちから歩いて行けるスーパーが会場だったので、ぜひ行きたかったんだけど、平日昼間はムリ。
イベントの様子が報道されそうな番組を録画して見てみたら、スーパーの売り場の奥のスタッフオンリーなドアから、売り場の中を普通に通っての登場。カゴを持って普通に買い物してる多くの人たちが、気づいて、びっくりして固まってる中、即座に携帯で写してる人のすばやい反応に感心。っていうか、オーラが違うから、こんなところにいるはずもないという場所にいても、ちゃんと気づかれちゃいますねー。

トークショーと言っても、会場からの質問に答える形式で、22日は、テレビを見る限り、個人的な質問が多かったというか、答えを聞いても笑えたり、かわいいなぁと思えたりするトークショーだったようです。
炊き込みごはんが得意、とか、テーマカラーは「白と黒と青」とか(たまたまファイターズカラーと同じだ)、その他。

ところが、私たちが行った23日は、マジメ過ぎる質問が多くて、個人の素顔を知るという感じになりませんでした。正直、「トークショー」としてみると、かなりつまらない部類に入るかと。
唯一、期待できる質問だった「今年のクリスマスは何をしますか?」というのも、ダルビッシュくんったら、まじめに真剣に沈思黙考してから、「その日は、仕事ですね」で終わり。司会者も、仕事がなかったらどう過ごしたいか?くらい訊けばいいのに。
もともと、ダルビッシュくんはトークはダメです。もっと周りが引き出してくれないと。

だいたい、雪も降って、気温も最高で5度という気候の中で、11時からのイベントに前日の昼から並び始めたというくらい、みんなの期待度大だったのです。
朝がダメな私だって、8時から並んだんです。(あまり自慢できないが)。
だから、もうちょっと、主催側も工夫してほしかったと思います。

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一番ひどいというか、仕切りがマズいぞと思ったのは、サイン会。
先着1000名に抽選券を渡してあって、抽選箱から70人を本人たちが引くという形だったんだけど、まず、抽選してる間、みんなボォ〜ッと待ってる。次に、当選者と当選番号の照合をする間、またボォ〜ッと待ってる。そして、本人たちがサインを書きながら、番号確認が済んだ人が列になって順番に受け取るのを70人分、ボォ〜ッと眺めて待ってる。当然、私たちはハズれたんで…(ファン感で金村&中嶋選手の撮影会に当選してる場合じゃなかった…)。
それも、本人たちはサイン書くのに終始うつむき加減なので、見ててもおもしろい絵じゃないです。ローカルだけどタレント呼んでの司会なので、せめて、その間をつなげばいいのに、司会者もサイン会をさばくのに夢中。ほとんど無音状態が延々と続きました。
ただでさえ1時間くらいの短いモノなのに、そのうちの30分以上が「ボォ〜ッ」の時間だったんじゃないかと思います。朝8時から並んだのに…。

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で、やっとサイン渡しが終わって、もう「最後に」って感じで質問3つくらい受けて、「相談してみます」「そうしたいです」みたいな、素っ気ない答えを聞いて、「忙しいお二人はもう時間です。これにて〜」みたいにアッサリと終わりました。質問は全部で10もなかったのでは? だったら、司会者も、回答を受けたら、2、3言やり取りしてそれを盛り上げればいいのに…。

とか何とか文句言いながら、ものすごい人だかりで黄色い歓声が飛び交うのにテレ笑いする表情がかわいくてかわいくて。結局、ダルビッシュくんは、トークがダメでも、器用に愛嬌をふりまけなくても、「いるだけで価値がある」スターなのでした。かわいいから、おネエさんも許す。近くで見れたし♪
近いのに双眼鏡を使って特大状態で観察し、肌のキメとツヤ、まつ毛の具合を確認しました(ゴックン)。

↓野球少年ににシンカーの投げ方を訊かれて、「こうやってポイと投げる」と。
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そういえば、ダルビッシュくんったら、「メジャーに行きますか?」の質問に、「どこへも行きませんっ」とキッパリ答えてたけど、体を切ったら黄色い血が出てきますと言っていたジョウだって、メジャーに行ったからなぁ。ダルビッシュくんは、言葉が通じないところはイヤみたいなこともどこかで言ってたけど…どうなるでしょー。

ちなみに、ファイターズの寮はもちろん独り部屋で、二人とも、寮のゴハンを食べてるそうです(当たり前か)。会場となったスーパーは、寮から近いので、ダルビッシュくん&八木っちでつるんで、普通に買い物に来てるそうです。そんな町に住みたいわぁ。(2号)

※八木っちもとってもとっても大好きなんだけど、その受け答えをほとんど思い出せない。ごめん、八木っち。(でも、手を振り返したりして、ダルビッシュくんよりはコナレた振る舞いでした)。

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※入場時、スーパーの店長さんが「今日はSHINJOも来ています」。きゃ〜と喜ぶ女子陣。
会場に入ってみると、確かにSHINJOくんがいました。
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※帰り、フラッグ類の展示へ。刺繍がすごいと思ったので、アップも撮ってみました。
Pb230064シーズン1位






P1010055Pb230062パリーグ制覇

P1010057P1010060日本一

Pb230065Pb230066アジアNo.1





ついでに…

P1010053札幌駅構内で働くダルビッシュくん







※IE以外ではレイアウトが崩れます。すみません。


2006年11月21日

06.11.21 on 本屋の取り寄せ

 読書の、秋

読書は大好き2号です。読むのが遅くて、もっと数読みたいのに追いつかないのが悩みです。

秋も深まり、っていうか、こっちはもう冬。日も短くて、夕方からもう真っ暗。そんな、この前の帰り道。
X「今日、すごーいアホな話聞いたわぁ」
Y「なに?」
X「友だちが、本の取り寄せ頼んだんだって。それで、何日か前に入荷したって電話が来て、今日取りに行ったって」
Y「注文間違えて、恥ずかしい本が来てたとか?」
X「違う違う。カウンターで名前を言って、取り置き棚に取りに行った店員が待てど暮らせど戻って来なくて、カーテンの隙間から様子をうかがうと、ずーーっと探してるのが見えたんだって」
Y「名前が間違ってた?」
X「いやいや。もう一度名前を確認に来た店員に名前を言って、入荷の電話ももらったんですよと話して、すごく急いでたからイライラしながら『早くしてください』と、ちょっと脅してみたんだって」
Y「強気にね」
X「そう。こっちはお客だし。で、店員さんはもう一度棚を1冊ずつ探して、ほかの店員にも訊き回ったりしたんだけど、やっぱりないということになって、本人、実はその本が店頭にも並んでるのを偶然見ちゃってたから、『電話で訊いたら取り寄せになると言われたからしかたなく頼んだのに、今見たら積んであったので、別に、それを買うんでもいいので、早くしてください』と、さらに強く言うと、店員さんは慌てて売ってるヤツを持ってきて、平謝りだったんだって」
Y「それって、偶然同じのあったからいいけど、なかったら交通費返せ、だよね」
X「うん。しかも、2、3分で済むつもりだったのに、10分以上もかかってて、もう二度と来てやらないぜ!と思ったって」
Y「まあ、アホっていうより、ハラ立つ話かも」
X「いや、そこで終わりじゃないの。その友だち、久しぶりにその本屋に行ったので、あとから、ふと、その本屋の袋のデザインも変わったんだろうなぁと思って、取り出して見てみたんだって。今って、けっこうオシャレなのあるし。すると、そこには店名とまったく違うアルファベットが書いてあったの」
Y「えー、なにぃ?どーゆーこと?」
X「最初は、本人もどーゆーこと?って思ったんだけど、よく考えてみたら、頼んだのと全然違う本屋に取りに行ってたってことだったの!」
Y「うぁー、アホ…」
X「ってか、そんな自分に大ショックって感じでしょ〜」
  ・・・・・
Y「ねぇ、Xちゃん、今、本屋の袋、持ってるよね?」
X「あ…」
Y「もしかして、今の話って、友だちじゃなくて自分の話なんじゃないの?」
X「あ、バレましたか…」
Y「話、詳し過ぎるし…」

だって、その本屋同士は、すごく近いところにあるんだもん。っていうか、その本屋には二度と行けなくなりました。(2号)
posted by 2号 at 16:57| Comment(4) | TrackBack(0) | ふとした出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月19日

06.11.19 on 日ハムファン感謝デー

ゴハン10杯!

本日、北海道日本ハムファイターズのファン感謝イベント「ファンフェスティバル2006」に行ってきました、2号です。
友だちも私も、2名が入れるチケット当たったので(ファンクラブ枠?)、私のを知りあいに譲りました。
今日も今日とて、選手との触れ合いイベントの抽選が入場チケットに記載の番号で行われるとのことで、さてさて、友だちのチケットが当たるのか、私が譲り去ったチケットが当たるのか…?
触れ合いイベントは、撮影会x2、サイン会、ハイタッチ、あっち向いてホイの5種が4回ずつ。1イベントにつき100名(あるいは、それぞれ人数違ったのかも?)。番号はアルファベットとの組み合わせで、各回ごとに順次当選が発表されたんだけど、「当たるわけないよね、(クジ運悪い)私たちが」と言っていたら、案の定、最初は番号どころかアルファベットさえかすりもせず「やっぱりね」と。前日のパレードのセレモニーなんかに当たってる場合じゃなかった…。こうなると、譲ったチケットの方が気になる。こっそり番号メモっておいたのに、メモを忘れてきちゃったので、結局知る由もなかったのだけど。
ところがどっこい、2巡目の抽選で、一番当たりたかった撮影会に当選!やりました!誰と撮るのかは、始まるまでのお楽しみ。
さっそく二人でグラウンドに駆けつけると、「開始5分前に来てくれればいいんで…」と追い返されました。
ちょっと時間つぶしてから受け付けしてどの選手が来るのか待っていると、友だちは自分の一番ひいきのガッツ小笠原くんが来る予感がすると自信満々で言い出したのだけど、来たのは、金村投手と中嶋捕手。うーむ。ビミョーだけど、名前を知らない2軍組よりはいいか?しかし、友だち、目に見えてテンション急降下。
ふと隣の芝生(←人工芝)を見ると、ハイタッチの列にダルビッシュくんがっ!!うーむ。私のテンションも下がり気味に。
さらに、自分たちの順番が来るのを待っていると、反対側の撮影会の様子が目に入って、なんとなんと、そこには背番号2の後ろ姿がっ!友だちに教えると(教えない方がよかったのだが)、かなり悶絶。
しょせん、ここまでの私たち。精いっぱい当選してみても、最高の形になるはずもなく、ビミョーにハズすんでした。
でも、二人にはさまれて写真に収まって、握手などしてかすかにニッコリしてもらうと、うっかりお二人のファンになりそうになるから不思議。

全体イベントの方は、定番のベースランニングやストラックアウト、ヒルマンさんのトーク(今年は、体調の関係で歌はナシ)、B☆Bと弟カビーのからみ(ナマでは初めて見たけど、カビーも大変かわいい)、ひちょりん&久さん&稲葉さん&選手会長金子くんと大沢親分(に扮したガンちゃん)のトークなどなど。あっぱれと喝のシールまで用意して、金子くん、ひちょりんのトーク炸裂で、ひちょりんは歌までも披露して、大盛り上がり。

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最後は、ガンちゃんの実況&進行でキックベースボール。3回制で同点の場合は、あっち向いてホイで勝ちを決めると。
白組のピッチャーはダルビッシュくん。いつものように、クールに淡々と、しかし、ぎこちなく(?)。

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ガンちゃんの口撃による絶妙な操作で、結果は、お約束の同点。
あっち向いてホイは、ツルちゃんとダルビッシュくんがやればいいなぁと思っていたら、なんと、その通りに。3回勝負で、高い位置から繰り出される「ホイ」に圧倒されたか、ツルちゃんはあっさりと連敗して、勝利投手インタビューはダルビッシュくんに。

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いつもどおり、「打たれた回は苦しかった」とか、「皆さんの応援のおかげで勝てました」とか言うと、会場は大爆笑。このように普通に言うことがかえって可笑しいシチュエーションだったので、笑いを取れてよかったね、ダルビッシュくん。

締めのセレモニーの前に、YMCAダンスがあったんだけど、ファイターズガールったら、アッパレなことに、ベンチから溢れてベンチ前に座っていた選手たちにポンポンを持たせて引っ張り出したのです。
もちろん、その中には、控えめにベンチ脇に立っていたダルビッシュくんも!
ほかの選手(金子くん、稲葉さんほか(川島くんとか江尻んとか?))は、マンザラでもなくすぐに出て行ったというのに、ポンポンを渡されて促されても、「え、いいっス」って感じで躊躇して出ようとしないダルビッシュくん。
しかし、それを許さないのがファイターズガールの偉かったところ。絶対にやれ、という気迫で迫り、ベンチ内の選手たちも行け行けというムードで、遅ればせながら出て来たダルビッシュくんは、隣の選手のダンスを見ながらぎこちなく踊り出しました。ちょっと気の毒ではあったけど、私たちが座っていた1塁側に移動してきた時は、もう大コーフン。ぎこちなさがあまりにかわいくて、涙モノでした…。Cとか左右対称じゃないポーズは、どうしても逆向きにやってしまい、ソツなくこなす選手とは好対照。最後の側転も、前転をやって笑いを取る選手もいるのに、ダルビッシュくんは棒立ちのまま終える。素のままで、いや、いるだけで、十分役割を果たしてます。すごい(?)なぁ。これをムービーで撮れたとしたら、超おタカラ映像ですね。これだけで、ゴハン3杯、いや、10杯イケます。っていうか、ゴハンいらないかも。

今年は37000人来たそうで、私たちも例年より早く出発したにもかかわらず、あまりいい席に座れませんでした。でも、いつにも増してものすごく楽しかったし、もし万一、最後のYMCAだけだったとしても、十分に満足なのでした。

そして、最後の最後にオマケ。
帰りのシャトルバス。外の景色を見ていたら、全面ファイターズペイントのバスが私たちのバスに合流。なにげに窓際の面々を見ると、あまり知らない人たちだったので、球団の関係者かスタッフ?と思っているうち、そのバスは離れていきました。ところが、再度、並走する位置に来ると、後ろの方の乗客が「きゃー、ダルビッシュ!!」と叫ぶのです。ぐぃーんとスピードを上げて追い越していくバスの「FIGHTERS」と書かれた窓ガラスの文字のすき間には、確かに、眠っていたとおぼしき不キゲン顔のダルビッシュくんがシートにもたれているのが見えるじゃあ、ありませんか。
追いつ追われつの並走で、おそらく2軍くんたちだろうか、手を振ってくれて、私たちも手を振る。しかし、不キゲンなダルビッシュくんは、カーテンを引いてフテ寝?それでも、ずっとカーテンのすき間から見えていたんだけど、眠い時までサービスしてはくれない若きエース。こんな機会にも手を振ってくれる2軍くんたち。
両極端の選手を乗せて直進するファイターズバスに対して、私たちのバスには、ついに左ウインカーが出てしまう。
すると、30代くらいの乗客が「曲がらないでくれ〜」と大声で。周りの乗客もそれに唱和して、「このまままっすぐ、あのバスを追って〜」と、ムリな注文。そうだそうだ〜!コースを外れても、誰も怒らないぞー。
しかし、無情にもプロの運転手はハンドルを左に切って、ジ・エンド。「あぁ〜」という落胆の声が車内に渦巻いたのでした。
それにしても、私たちのバスは南下して郊外へ向かっていたというのに、いったい、あのファイターズバスはどこへ行こうとしてたんだろう。ナゾだ。(2号)

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オープニングのセレモニーでコナンから賞をもらうガッツ小笠原くん。行っちゃうの?残ってくれるの?

2006年11月18日

06.11.18 on 日ハム優勝パレード

思いをのせてバスはゆく〜

本日、北海道日本ハムファイターズの優勝パレードに行ってきました、2号です。
週間予報では、紙吹雪ときどき本物の吹雪となるような天気のはずだったのが、10時半のオープニングセレモニーへ向けて、雲も切れて青空さえのぞいてきました。ファイターズとファンの神通力、おそるべし。
まあ、気温は寒いといえばそうとう寒かったんだけれど、心の中は、みんなアツアツでした。

クジ運はどっちかというと悪いわたくし2号、何をカン違いしたのか、このパレードの個人協賛金一口3000円を振り込んだらば、振り込んだ人の中から抽選されるセレモニー参加権利に当選してしまい…。注意書きに曰く「終了後は規制退場のため、パレードを見ることはできません」。
なヌっっ!?
パレードのために協賛金払ったのにぃっ!?
大いに悩んだ揚げ句、実行委員会へ問い合わせの電話。「用事(←パレード見学)があっても、早く出させてもらえないんですか?」。
「用事があるなら、いいですよ。規制と言っても、我々も、どの程度の混乱になるか想像つかないので、もし、そんなでもなければ、長くは拘束しませんし…」とのお答え。
よかった。だったら、両方見よっと。

結局、セレモニーは個別にしか当たらないので、パレード同行予定の人とは一緒に行けず、私は一人行動になりました。朝から、友だちたちと手分けして、全5局の中継番組の録画予約をし、セレモニー会場開場の時間までに到着。
気温5℃とかでも、早い人は早いもんで、私は多少出遅れのCブロックに入場。
一人なのをいいことに、防寒対策万全の、一歩間違うとものすごく怪しい帽子&マスク&ダウンジャケットという真冬並みのイデタチで、腰からさらにウインドブレーカーを巻いて、それでも地面についた足は冷たくなりながら、待つこと45分。
幕開けは、札幌交響楽団のトランペットソロの「北の国から」のテーマ。そこから、大太鼓入りのチャンステーマバージョン、そしてファイターズ賛歌へと続くメドレーに合わせて、選手たちが入場。最初、「ん?誰?」という面々ばかりだったので、何かの間違いかと思ったら、まずは2軍の選手からだったのでした。次にダルビッシュくんたち1軍の若手。そして、中堅のレギュラー組は、ヒルマン監督とともにチャンピオンフラッグを持って。
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知事と市長の挨拶。
3年前の移転挨拶のセレモニーでは、この同じ札幌駅前広場の特設ステージで、北海道で優勝してパレードをやりたいと夢を語ったとかで、こんなに早く実現するなんて…という話。ほんとにそうだ。シンジラレナイ。
ヒルマン監督の挨拶。こんな時期にユニフォームを着て、皆さんと会えるなんて…。来年も同じことをしたい、と。やりましょやりましょ、来年も。
フラッグ持ち組では、金子選手会長とヒルマンさんが隣同士だったんだけど、金子くんったら、途中、カメラか何かに向かってかピースサインを出しました。すると、ヒルマンさんが金子くんに、吉本芸人もビックリのすばらしいツッコミを手の甲でバシッと入れたんだけど、二人は仲がいいんだろうか?
あとで、テレビ録画を見たら、先頭のオープンカーに乗った時も、二人で何やら喋っては笑いあって、おぃおぃ、金子くんホントに英語わかってんの?って感じ。でも、確かに仲は良さそうなのでした。

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会場は、人数が限られてるせいか、わりと余裕があって、そのかわりに、始まっても場所を移動しないでそのままの位置にいるようにとのお達し。しかし、背の高〜いオッちゃんがいて、私がせっかくそれを避けて自分の位置取りをしていたにもかかわらず、少しずつ私の視界を遮る方にズレて来る。よっぽど「オッちゃん、こっちに来ないで」と言いたかった。けど、言えない気の弱い私。
そして、このオッちゃん、なんと、選手が退場する時に「小笠原〜っ、残ってくれ〜!行かないでくれ〜!」と叫び始めたのだ。すると、あちこちから同様の掛け声が…。絶対に、ガッツ小笠原くんに聞こえたはず。オッちゃん、あっぱれ。私の視界を遮ってたのは、許す。

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あっという間に終わったセレモニー。退場の規制も5分くらいで解けて、私はパレード最終地点のススキノまで地下鉄に乗って移動。終着点やや手前の路上に陣取りました。
まあまあ皆さん、警備員の言うことなんか聞きません。歩道に立つなっちゅうのに、ビクとも動かない。警備員の言うとおり、一人二人が立ち止まってると、そこに立ってもいいように見えるから、後から来た人もそこに立とうとする。歩道の方が高いから見やすいもんね。どんどん人数が増えて、もう何を言っても誰も動かない。私も睨んでみたけど、厚顔な人たちには通じませんて。

紙吹雪が一番ハデに撒かれる地点からはちょっと遠かったけど、チラホラと紙片がこっちにも流れてきて、しばらくすると、ついにパレードが。
まず、マーチングバンドが来たんだけど、これの曲がなぜか札幌五輪のテーマ曲。なんで?
ファイターズの曲にすべきじゃない?

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沿道のエリアから通り道をあけて、さらに後ろに作られたエリアにいたので、背の低いオープンカーなどはほとんど見えなかったのだけど、2階建てバスは余裕で見えて、照れくさそうに小さく手を振るダルビッシュくんや、稲葉さんが自分で稲葉ジャンプをするのや、SHINJOくんが身に付けてる小物を近くのファンに投げるのやらをうらやましく遠くから見届ける。
そういえば、田中賢ちゃん、MICHEALとセギちんなどがいないのがちょっとさびしかったです。
ところで、私の記憶が確かなら、屋根なしオープンバスで優勝パレードを最初にしたのは、98年日本一のベイスターズじゃなかったかと思うんだけど…。違うだろうか。

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SHINJOくんは、私服で参加。一番、多くの声援を受けてるのがわかる。
「メジャーで鍛えた技と 熱い鼓動を 打ち鳴らして 燃えろSHINJO 北の大地の星となれ〜♪」
この応援歌のように、彼は、本当に北の大地の星となったと思う。
最初は、私もいろんな感情があったけど、今はやっぱり「ありがとう」と思う。そして、さよならとは言いたくない。

ともあれ、パレードは無事通り過ぎ、そのあとは移動しようとする人たちで大混乱。寒かったし、早く帰って録画も見たいから、私も人の波の中へ果敢に攻め込み、どうにかこうにか帰途につけました。

やっぱり、今日は、誰にとってもパレードの日。というわけで、帰り道でも、帰ってからも、何人もの人からパレードに関するメールが。見に行ったの?とか、どこで見たの?とか、写真撮れた?とか、すごかったね、とか、風邪引かなかった?とか。
行く気がなかったのに、早朝に、パレード後に自分が選手の中に混ざってる夢を見て、急きょ見に行くことにしたという笑えるメールもありました。しかも、たまたま紙吹雪のクライマックスの場所で見て、すごくよかったんだって。うらやましいわ、セレモニーに出席するより、ずっと。

録画をチェックしていたら、けっこうゲストの下らない映像とか多くて、セレモニーの挨拶なんかもすっ飛ばされてたり、ここぞというところでCM入ってたり…。でも、さすが、NHKにはもれなく映っていました。なんと、怪しいイデタチの私の姿までも。

さて。
ガッツ小笠原くんも、楽しくハジけていたようだったけど、その心中はどうだったんだろう。最後だからと思ってハジけてたのか、残ると決めて、さっぱりした気分で心置きなくハジけたのか。
日本一になって、アジアNo.1にまでなって、こんなにみんなで盛り上がれても、結局去られてしまうとしたら、そのチームっていったい何なんだろう、と思う。しかも、レギュラーどころか、看板選手に。
これが、ジャイアンツだったらあり得ないんだろうな。自ら出て行くのは、まだまだやれる自信があるのに使ってもらえない選手だけ。それでも出て行かない選手もいるし。
そういえば、奇しくも、私が大好きだった駒田くん、そして、今年出ようとしている仁志くん、どっちもベイスターズへ移籍なんだなぁ。

ヒルマンさんは続投になったけど、あっちから呼ばれたら出て行こうとしていた。残ってくれることになっても、ちょっと気分は複雑。でも、いい。来年も応援しようと思います。
岡島くんは、特殊な境遇だったからしかたないとして、一歩間違うと、監督、看板選手のガッツくん、一番人気のSHINJOくんと、3人も抜けるところだったなんて。私は、今日のパレードこそ、お祭りだから楽しんだけど、ずっと暗い気持ちです。
ベイスターズは、日本一の翌年、大した振るわない成績に終わり、そのあと、私の好きだった権藤監督、一番好きな駒田くん、これまた大好きなローズと、3人いっぺんに抜けた。あの時は、本当にドン底まで落ち込みました。そのトラウマがあるから、「いなくなる」という話には、過度につらい気持ちになります。コンサドーレも、J1残留決めたあとに、監督岡ちゃんが自ら退任。クビじゃなく自ら去るってどーゆーこと?と思いました。

ほかの地域の人はどうか知らないけど、北海道民は、去る者を追わないのだそうだ。去る人の動機、理由を突き詰めると、自分たちがキズつくから。ここには、あえて、その理由は書きません。
道外へ去るという人には、行く先での成功を祈って黙って見送る。道産子って、泣かせるなぁと思う。
なのに、ガッツくんに対して、こんなにもみんな行かないでほしいという気持ちになっていて、それを口に出してるし、署名などの行動を起こしてる人たちもいます。(私も署名しました)。
アジアシリーズでも、今日も、ガッツくんの耳には、つらくなるほどのファンの声が届いていたと思うのだけど、そう訴えることを必ずしもよしとしなくても、せずにはいられないファンの声を聞いて、ガッツくんはどういう結論を出すのか。楽しさの隣で、そんなことも心の片隅に引っ掛かっていた今日のパレードなのでした。(2号)

2006年11月13日

06.11.12 on 日本シリーズ観戦記3

北海道日本ハムファイターズ(ファンの)

日本一への軌跡〜3


北海道在住 日ハムファン2号です。
今日、アジアシリーズでダルビッシュくんが決勝戦のマウンドに上がり、そして、チームは苦戦しつつもしぶとく勝ちました。アジアNo.1、おめでとう。(札幌でやってくれていたら、あの空席もびっしり埋まっていただろうに…)。

そんな折り、今日の札幌はついに初雪。この前まで、みんなに「まさか」と言われていたんだけど、18日のパレードの紙吹雪に、雪が混じらないかひそかに心配してます。

そして、アジアシリーズも終わったというのに、日本シリーズの話。形式上と気分上、書かないわけにはいかないので書きます。

いよいよ、運命の第5戦

の、その前に。

札幌は、初日本シリーズ上陸のコーフンの熱のせいなのか、この時期にしては3日間ともずいぶん暖ったかでした。試合終了後の冷え込んだ夜気の中でバスに乗る列に並び待つのに備えて、かなり厚着して行ったら、応援中に暑くて暑くて…。

■キリ○さんに嫌われる
前から、どうしてなんだろうとずっと思っていたことを書かねば。
それは、コカ○ーラのお兄さんお姉さんはしょっちゅう近くに来るのに、たいていの場合、キリ○さんは待てど暮らせど来ないってこと。
そして、私はたいていの場合、キリ○オレンジが飲みたい。
25日は、バスで来場したため、途中の渋滞の間に車内の暑さですっかり水分を奪われ、応援中にノドが乾いてしょーがなくなり、いつものようにキリ○さんを待ちかまえるも、絶対に来ない。二つ向こうの通路、うまくすれば、一つ向こうの通路まで来る。次はこっちね、とドキドキして待ってると、たいてい反対側に行ったり、売り切れて補充に戻って行っちゃったり。
25日は、ワラをもすがる気持ちで妥協して、7回くらいにちゃんと自分の通路に来たコカ○ーラのお兄さんに「アク○リアス!」と。すると「すいません、今ウーロン茶とコー○しかないんですぅ」。おいおい。
妥協してもこれだもん。
そして、やっと8回くらいに、遠い方の通路にキリ○のお姉さんが!
全員がメガホンをグラウンドに向かって振り回す中、友だちと二人で懸命にお姉さんに向かって振り回し、みんなが選手名を連呼する合間を縫って「キリ○さん!キリ○さん!」と呼ぶも、私たちのジェスチャーも呼び声も、応援に紛れてお姉さんに届かない。
やっと、お姉さんと目が合った時、こっちの目はお姉さんを見てるのに、それでもお姉さんは「ただ目が合っただけで、この人たちは選手を応援中」と思ったらしく。あっさりと去ろうとするので、「あ”ーっ!!行がないでぇーー!!」と泣きそうに叫ぶと、異変に気づいたお姉さんは、おもむろに自分の鼻を指さしました。そうだってば、あなたよあなた!んもぅ。
そして、注文がなかなか聞こえないみたい(応援は、超盛り上がり中)なので、最後はメガホンで「キリ○オレンジっ!」。列中の人が一瞬グッとこっちを向いたけど、これを逃すまじとなりふり構わず。注目されたおかげで、遠い通路から人々の手を渡って、8イニング越しにやっとキリ○オレンジが私の渇きを癒しに来てくれたのでした。
あー、長かった。


10月26(木)
運命の第5戦。

■ダ、ダルビッシュくんがっっ!
前の晩からドキドキしながら迎えたこの日。
会社で仕事してて、ふと、JR北海道のダルビッシュくんの超特大ポスターをガラス扉の内側にはめ込んでるキャビネットを見ると、ぬぁんと、ダルビッシュくんポスターが落っこちて顔がすっかり見えなくなってるじゃあ、ありませんか!
ぎゃー!ものすごい、縁起悪!
もう、なんでなの?なんでなの?と泣きそうになりながら、一生懸命引っぱり上げて、元通りに。ところが、しばらくして見ると、また落っこちてる。すごい、イヤな予感…。
下につっかえをして、やっとダルビッシュくんは安定。落ちるなんて初めてだし、よりによってこんな日に、なぜだぁっ!?


■今日のゲン担ぎ
この3連戦、毎回、勝ちグリ持参。私たちはずいぶん「○○むいちゃいました」の売り上げに貢献したと思います。ノドが乾いてると、ハッキリ言って、栗は飲み込みづらいです。食べまくってると、胸焼けもしそうになります。でも、やめるわけにいかない。
今日の水がめ座は、紫がラッキーカラー。赤いSHINJOくんTシャツの袖から、パープルのセーターがのぞくという、ついにオツムに来たかと思われるようなものすごいカラーコーディネートでも、めげずに頑張る。
優勝祈願の青いFバンドなんて、言わずもがなのはず。
あぁ、それなのにそれなのに。
友だちったら、こんな大事な日に「Fバンド忘れたぁっ!!」とものすごい落ち込みよう。当然、こっちもイヤな予感に襲われます。こんな大事な日に…!!
しかし、ふと見ると、前列に座ってる3人組の男子が、通路の幅広い手すりの上におつまみを置いていて、その容器が、まさにFバンドの青とまったく同じ青色をした輪ゴムで留められているじゃあ、ありませんか。
私の心はすぐに決まり、友だちのために、それを譲り受けようと。
しかも、そのおつまみは、これ以上ないというほどの縁起物。つまり、シャウエッセンみたいなソーセージだったのです!
これを、譲り受けないテはないんじゃないか?
なのに、友だちは、本物じゃないからイヤだと、試合の最中に、売店へ。だいぶ経ってから、売り切れで意気消沈して戻って来たけど、そのころ、ソーセージバンド(輪ゴム)は、すでにゴミとして処分済みとなっていたのでした。
Fバンドなしで、この試合に勝てるのか?


■ダルビッシュくんがよく見えない
ダルビッシュくんに、大事な決戦ではいつも目に見えるように燃え盛っている炎が見えない気がしたけど、それは、私たちの席が上過ぎて遠いせいと、ネットを吊るしてるバーがちょうどピッチャーを視界的に遮るジャマな位置にあったせいかも。(あとで、テレビ録画でチェックしたら、燃え燃えでした)。
ついでに、角度的にもベンチの中はまったく見えず、点がなかなか取れない展開では、どんな様子なのかと心配だったけど、これも後から録画を見たら、みんな明るかったようで、よかった。宣言どおり、選手の皆さんも楽しめたんだね。


■勝ちオーラの泉?
とにかく、試合は、負けてる時も負けてる気がしない。負ける気もしない。ドーム内の雰囲気は、そういう魔法(オーラ?)に包まれてるみたいでした。自分たち的には不手際があったけど(ポスター管理、Fバンド忘れなど)、周りはそんなこと関係ないみたいに。勝つと決まってるんだと知らず知らずに思わせられてるような、不思議な感じでした。


■すわってください
隣組の若い一団は、ほとんどずっと立ちっぱなし。元気でよいなぁと見ていたら、後ろのおじ(い)ちゃんの一団が、途中で、「すわってよ」と。あちゃー。
これは、ほんとに難しい。本来なら、S席だし、基本的には立つ人はいないというか、立つ席じゃない。すわってくださいと言われれば、「すみません」となります。
が。Sと言っても、玄人がじっくり球筋を見て楽しむような良席では決してなく、スペシャルだから高く売られてるような席。つまり、そう、スペシャルな試合。それも、最終決戦かも、という。熱烈応援席に座りたくても、容易には取れない争奪戦。取れた席で思いっ切り応援したいし、誰にとっても一生に一度かもしれない特別な試合だし、でも、立つのはしんどい人は座って見たい、一応、Sだし。うーむ。
立ってみて、座れと言われたら座る。それしかないですね。


■ウエーブ禁止!
とうとう、ビジョンに出ました。
試合が始まったら終わったから、いいんだけどね。


■さよなら、SHINJOくん。
こんな大事な試合に投げてるダルビッシュくんなのに、いつもと違い、私はSHINJOくんばっかり見る。ダルビッシュくんは、本当に見えづらい席だったし、来年も見られる。でも、SHINJOくんは…。
試合にコーフンしながらも、6回のSHINJOくんの打席から、すでに私は泣いてしまいました。その時から、いや、それよりずっと前から、SHINJOくん自身が、いつもとちょっと違った。はじけるような元気さが、ビミョーに足りないように見えたから。
きっと、さびしいんだろうな。
私たちも、さびしいよー。
そう思ったら、もうたまらず、こっちが早くもボタボタと泣いてしまいました。
それから、目に焼き付けようと、ほぼずっと、見られる限りはSHINJOくんを見続け、とうとう8回の最後の打席。この時は、スタンドの全員も、もちろん本人もわかっている。
みんなでSHINJOくんの名を呼びながら、ほんとにこっちも号泣してしまいました。フルスイングの鮮やかな空振り三振。それが一番よかったと思えるような、最後の打席だったなぁ。
空振ってベースにかぶさるSHINJOくんを、その背中の「1」を、真上からしっかり目に焼き付けました。
それから最後の守備について試合が終わるまで、SHINJOくんもずっと泣いてたみたいだけど、私もずっとサメザメと泣いていました。胴上げが終わってセレモニーが始まるまで、ずっと。
私たちにとってSHINJOくんがいなくなるさびしさと、チームメートが感じてるだろうさびしさと、本人が感じてるだろうさびしさと、その3つ分、悲しかったです。


■SHINJOくんとひちょりん
初めての年に行ったファン感謝デーで、SHINJOくんとひちょりんが出たトークショーがありました。
その時、ビミョーにハズすひちょりんを、SHINJOくんは一歩引いて呆れたようにイジってました。
その感じが、私はちょっとイヤで、逆に、全然メゲないひちょりんを、エラいなぁ、すごくいい人だなぁと思ったりしてました。
入団する時、SHINJOくんはいいこともいっぱい言ったけど、熱狂するファンに対し、「北海道の人はウザい」という発言も実はあり、私は、ナマSHINJOくんのウムを言わせない魅力に触れて、その華を認めるまで、ちょっと引いて見てた面もありました。だから、ひちょりんに対するSHINJOくんの様子を見た時も、高飛車に感じたりしたのでした。
しかししかし。
あのトークショーでの場で見たとおりのことが、いい意味で続いていたらしく、SHINJOくんはひちょりんを最後までイジって、かわいがって、教えて、ひちょりんはあの「いい人」そのままの素直さでSHINJOくんについていっていたのであり、二人は師弟関係と言われる仲になっていたのだなぁと、わかりました。
それが、なにより、勝利の瞬間の抱擁に凝縮されてました。

あの、抱擁がまた、見てる方も号泣モノでした。


■SHINJOくんと坪井くん
二人は、もと阪神同士。
坪井くんが先に日ハムに来てたことは、少なからずSHINJOくん入団の決め手の一つになった模様。
左中間で抱き合うSHINJOくんとひちょりん。マウンド付近にできた選手の歓喜の輪。そこから一番にSHINJOくんの方へ出向いたのは、坪井くんじゃないかと思う。背番号「7」に見えました。これにまた、私は泣きました。
坪井くんにつられて、ほかのみんなもSHINJOくんの方へ行ったから、胴上げは、あんなに外野寄りの場所で。一番最初に宙に舞ったのは、SHINJOくんでしたね。
さて、来年は、SHINJOくんの分まで頑張ってね、坪井くん。(そう思ったのに、終わってみると戦力外なんて、ひどい…)


■ハリーから、喝。
いつも、ハリー張本氏は怒る。
実は、SHINJOくんを愛してるからだよね。
さて、日本シリーズが決したあとの番組で、ハリーは「監督より先に胴上げしちゃダメ」と。
でもそれは、ヒルマンさんが「先にSHINJOくんを」と言ったからなんだって。
監督が大トリってことで、いいんじゃないでしょうか。


■JR北海道は、応援しています
帰り、バスの列に並んでいると、JRバスの行き先表示に粋なはからいが…。
さすが。誘致にも尽力した会社だけあるわ。

Pa260072






10月27日(金)〜

■余韻の嵐。
26日深夜から27日2時くらいまで、スポNや日本一特番のハシゴ。
観戦の(心地よい)疲れもあいまって、ヘロヘロになりました。
翌日以降もコーフンは冷めやらず、スポ新も読みまくったし、週末は各種特番に加え、録画しておいた試合のCMをカットしようとして、ついつい、もう一度全部見てしまうありさま(特に、最終戦)。
そして、読んだり見たりするたび、電車の中でも日ハム関係の広告とか見るたびに、いや、ふと思い出すだけでもウルウル泣けて、たぶん、試合本番の時から今まで100回くらい泣いたかも。
余談だけど、録画で聞いたジャイアンツ上原くんの解説、思いがけずよかったなぁ。
セギちんがホームラン打った時の「うぁ」という呻きは最高でした。


■本当に駆け抜けて行ってしまった
各社、日本シリーズの特別編集などを出した中で、文字なしの写真だけで、また泣かせるのがありました。
その雑誌の最後のページにあった、両手を「セーフ」というように広げて1塁ベースを駆け抜けたSHINJOくんの後ろ姿の写真。
その明るさと、駆け抜けて「行ってしまった」というさびしさを、これほどピタリと表現した図がほかにあるだろうか?白い歯を見せてうれしそうに笑ってるのが、背中でわかる。
この写真には、また、ひとしきり泣かされました。


■フィールドオブドリームス
畑だろうが空き地だろうが、そういう広いところに立って夢想した時に現れて来るのは、きっと、98年のベイスターズ日本一ナインじゃなくて、2006年のファイターズ日本一ナイン。
私の中で、フィールドオブドリームスが、今年入れ替わりました。
その場で、自分も同じ空間と時間と空気を共有したから。

(2号)

2006年11月05日

06.11.05 on 06日本シリーズ観戦記2

北海道日本ハムファイターズ(ファンの)

日本一への軌跡〜2

日本シリーズが津軽海峡を越え、いよいよ本拠地札幌へ。

10月24日(火)

■サンダースおじさんも
私たちは、SHINJOくんラスト応援のため赤いSHINJOくんTシャツで参上。すると、札幌ドーム内のケンタの前にいるカーネルサンダースさんが、日ハムのレプリカユニを着てるじゃあ、ありませんか。みんな、応援モード全開。

■赤と黄土色
プレオフでは赤と白だった応援カードが、今度は赤と黄土色に。
ちなみに、赤は感動と情熱の意味とか。SHINJOくんカラーとも同じで、SHINJOくんの花道を飾るのにもちょうどいい。黄土色は、ファイターズカラーの一つであるゴールドと、北海道の大地を表す色とのこと。
プレオフ時は選手に勇気を与える色でスタンドを染めようとかいうことでそれが白(ホーム用レプリカユニの色?)だったわけで、そっちの方が赤とのコントラストがパッキリしていて鮮やかだったのになぁと思ったけど、まあ、そろっていればスケール感は出るので、いぃっか。
私は、SHINJOくんTシャツの下は、今日の水がめ座のラッキーカラーの白を着ていたので、自分は紅白になっていました。

■お帰りなさ〜い
ただいま〜の一撃で、いきなりガッツ小笠原くんお目覚め。
その後は「うーん」と思う場面もあるにはあったけど、みんな自分の庭でノビノビ楽しそうにプレーしてるようには見えたので、信じて、勝ちグリも食べまくって、結果、6−1の快勝。
勝さんもよかったよかったよくやった。久さんも、よかったよかった、本当にお疲れ様でした。
ドラゴンズのベンチに重い汗汗が見える。

■谷(繁)ちゃんとウッズ
98年のベイスターズ日本一の時、最後にマウンド上の大魔神佐々木と抱き合ったのは捕手谷ちゃんだった。ウッズも、うち(ベイスターズ)のウッズだったのに…。
こんなところでこんな形でキミたちと会いたくなかった。しかも、キミたちを打ち負かさなくてはならないなんて(打ち負かす前に、谷ちゃんったらミスするし)。と、複雑な思い。
そういえば、そっちには奈良原さんもいるんだったなぁ…。

■稲田くん、日シリ初先発おめでとう〜!
稲田っちは、ひょんなことからその存在を知った選手。
私がフリーマーケットをやってる時にフラリとやって来たスポーツマン風のすごぉ〜くかっこいいお客さんが、日ハムに入りたいから入団テストを受けに札幌に来てるんだという話をしてくれて、当時2軍だった稲田くんと親友だから、ぜひ一緒にやりたいんだと。そして、文庫本1冊50円でお買い上げ。稲田くんを応援してやってくれと言い残して、さわやかに去っていったのでした。(その年、日ハムの入団テストの合格者はナシでした…)。
それから、私たちは、ちゃんと稲田くんをチェック。その後、1軍に上がって初お立ち台の時は、広島弁をまじえて笑いを取っていたので、あぁ、そっちの出身なのかぁ…とか。
というわけで、この日の稲田っちの先発を、あの親友の彼も見てるかなぁと思いながら、3打席目に代打を送られて交代するまで、誠に喜ばしい気分で応援していたのでした。
ああ、それなのにそれなのに。
グーゼンにも、1、2打席目は回の先頭打者だったため、地上波の中継では長っが〜いCMのせいで映っていなかったなんて…。しかも、映るタイミングだった3打席目に代打交代だなんて…。おネエさんは、帰ってからそれを知って、泣きました。明日は頑張れ(テレビに映れ!)、稲田っち!
っていうか、フリマに来たお兄さんとは、まったく違うタイプだね、稲田っち。

■反省会?
日ハムがおらが町にやって来て、この3年間、何度も野球を見たけれど、相手チームの応援団の反省会?と思われるものを見たのはこれまで2回。一つはベイスターズ。もう一つは、確かホークスかロッテだった気がする(←曖昧)。
そして、今日、反省会目撃3回目。
いつも思うんだけど、負けたのは、あなたたちの応援が足りなかったとか、まずかったとか、そういうことじゃ決してないと思うんだけど…。
たぶん、そうやることで次回の応援をもっと頑張ろうという気持ちになるためだとは思うので、気の済むようにやっていただいていいのだけど、あの、ドームを出てすぐの屋根の下に勢揃いして、一人がゲキを飛ばして、ほかの人たちがうなだれてる図を見ると、何となくいたたまれない気分になるし、スポーツのあとのさわやかな雰囲気に似つかわしくない空気を醸し出してることは否めないので…どーなんでしょうか。


10月25日(水)

■今日はオレンジ
が、水がめ座のラッキーカラー。SHINJOくんTシャツの赤の下から長そでのオレンジがのぞいて、かなりのハデハデになるけど、ゲンというゲンを担げるだけ担ぐため、そのようなことは気にしてられません。
私たちの計画は、この3連戦3連勝。絶対に目の前でホームの白いユニホームの胴上げを見たい。
そして、SHINJOくんのラストをこの目で見届け、しっかり見送りたい。

■金村投手にドキッ
コールされてマウンドに上がると、いきなり、スタンドに向かって何度か頭を下げたですよ。不意打ちで、ドキッときてグッときました。きっといい投球してくれるだろうと、確信。
そして、調子がいいようには見えないながらも、なんとか踏ん張ったという感じで、逆に心意気が伝わりました。ダテにエースと呼ばれていたわけじゃないところを見せてくれましたー。
もし、そうじゃなければ、チームも本人もどうなっていたかと思うと…、今日という日に臨んだ胸の内には、相当な決意と覚悟があったのでしょう。
お立ち台では、ストレートな謝罪の言葉。ヒルマン監督ともHUGして、めでたしめでたし。
普通だったら、金村投手自身、おぃおぃ泣いてもいい場面だったけど、目に涙を溜めただけ。大泣きは、日本一の時にとっておくんだ。(道半ばですべてを吐き出し、洗い流してはいけません)。


■小バカになどしていません。
どうやら、日ハムの投手交代時の外野3人の会談(グラブを頭にかぶって、片ヒザで輪になる)スタイルに、ドラゴンズファンがご立腹とか。あんなふうに小バカにされて悔しくないのか、とか、中日選手の元気のなさにもご立腹らしく。
ひぇ〜、すみません。初めて見ると、そう思われるのかもしれません。でも、あれは、相手を小バカにしてるんじゃなくて、前からやってるファン向けのサービスパフォーマンスの一種なんで、誤解しないでください。
そもそも、投手交代は、必勝リレーという優勢の継投の場合もあるけど、打たれちゃいましたの劣勢の場合も多いわけで、その雰囲気を和ませるパフォーマンスだと私たちは受け取っていました。
今日は、外野陣はもちろん、内野陣も4人で輪になりました。久々トーマスくんがハラハラ劇場をやらかしてしまい、建山くんに交代する時。ね、バカにしてないでしょ?こっちの方がヤバヤバだったんだから。

■応援しないでください!?
今日は1塁側の観戦。連れ合いが2人遅れてきて、そのうち一人が球場内に入る時に、係の人から「こちらは1塁側なので、日ハムの応援はしないでください」と言われたと。
そういう話を初めて聞いたのでびっくりしたけど、どーなんでしょう。言わんとする意図はわかるけど。
1塁側と3塁側に両チームベンチが分かれ、ファンもそれに合わせて集まるというのが慣例だし、サッカーなどのほかのスポーツだって分かれて陣取る例が多いのだろうけど(サポーター同士の衝突防止の効もあるだろうし)、どう見てもどっちかのファンが圧倒的多数を占めざるを得ない場合に、違う側に座ったら応援しちゃいけない?
応援数の違いは、しばしばホームアドバンテージの一つになるものでもあり、相手の応援のジャマをしないのであれば、いいんじゃないのかな。
むしろ、私は、相手の攻撃中に、それをかき消すほどに守備側の応援がボルテージを上げたり(あと一球とか)、相手をけなすような応援(つぶせ!とか、チャンチャカチャンチャン スッチャンチャンとか)をすることの方が気持ちよくないと常々思ってるのだけど。
いずれにしても、短期決戦の大一番に、「応援するな」という言葉に違和感を覚えました。言うんだったら、「最低限のマナーを守って」程度でいいのでは?
そもそも、身の危険を感じる状況で、あからさまな応援はしないという賢さがあれば(阪神側に座って逆チームを応援するとか)、乱闘になることもないだろうし、お互いに許容できる範囲で臨機応変にということでいいと思うんだけど。

■ひと足お先にビールかけ
試合の終盤、後ろの席が騒がしく、見るとビールをこぼしたらしい。周りの人がティッシュを差し出して、ちゃんと拭いていたのだけど、ふと気が向いて自分の後ろを見たら、見事にかけられてました。
あぁん、あたしのSHINJOくんTシャツがぁ、がぁ…(泣)。
これは、直接着ないで、服の上に着て、できれば洗わずに取っておこうと思っていたので、大ショック(洗うとケバ立つから)。
しかも、謝ってくれません。
さらに見ると、おシリの下にクッション代わりに敷いていたジャケットにもかかっている。ぎゃー、これはクリーニングに出さねば。それじゃなくても日シリ貧乏なのに、さらに思わぬ出費が1000円以上。
ショックを受けている私に、やっぱり謝ってくれない40代くらいの夫婦。うーん、腑に落ちない…。(向こうも動転してるんだろうけど)。
明日、日本一になる、そのひと足お先にビールかけをしたんだと思い込むことで、何とか気持ちを収めて、不問に付したけど、どゆこと?

■帰ったら0時近く
あ”ー。スポNほとんど見られなかった〜。
長い長い試合でした。ついに、王手をかけました。

つづく

(2号)

2006年11月02日

06.11.02 on 06日本シリーズ観戦記

北海道日本ハムファイターズ(ファンの)

日本一への軌跡〜1

北海道日本ハムファイターズ ファン、2号です。北海道在住です。
もうかな〜り前のことになりますが…、日ハム(とファン)が日本シリーズの激闘を1敗4勝で勝ち抜き、日本一になりました。
いや、ほんとに、ファンも闘いました。忙しかったし大変だったし疲れたけど(ブログ更新できなかったくらい)、うれしくてうれしくてとても幸せです。ありがとう、ファイターズ。

おらが日ハムを応援して3年、このような快挙をここに書かずに、1週間近くも放っておいたのは(実際は、放ってたわけではなく、ずっと気になって眠れなかったくらいだけど)、あまりのことに、思いや出来事がアタマをぐるぐる駆け巡りすぎて簡単に書けなかったというか、どんな言葉で表せばいいのかと思っていたのと、物理的にも忙しくて手が付けられなかったというわけで、今となっては書くのも今さらになってしまった感は否めないが(むしろ年末に回顧した方がマシ?)、やっぱり書かないってのもあり得ないので……アタマの中を駆け巡ったものを、駆け巡ったままに書くことにしました。
題して、文字通り「日本一への軌跡(ファンの)」。(今さら試合の内容書いてもしょーがないし)


2006年10月20日(金)

■日本シリーズチケットゲット大作戦
10月12日のプレオフの日、NPBのサイトをプリントアウトしたものを札幌ドームに持ち込み、プレオフ勝ち抜けのコーフン冷めやらぬ中、打ち合わせ。普通に喋ろうとすると、友だちが「シィッッ!」。この情報を知らない人も多いから、周りに聞こえないように打ち合わせて、アドバンテージを得ようって魂胆らしい。そうねそうね、コッソリとね、と私。
しかし、帰りのコンビニでプリントアウトをコピーしようとしたら、二人の女子が先客で、ふと見ると同じものをコピーしようとしているじゃあ、ありませんか。
うぬぬ…みんなすでに動き出してる!!
その後、同行予定の4人でそれぞれ抽選による予約販売に申し込もうと、席種などを打ち合わせ、13日の金曜日は仕事の合間に電話。4口の申し込み。ネットは光なのにいくらやってもつながらず、断念。次の土曜日は、朝から締め切りまでびっしり電話。つながらないため、つながりやすい会社に出てまで。もちろん、道中も携帯から電話。全然つながらず、やっと夕方に1回、締め切り1時間くらい前に1回つながって、2口。
4人あわせると計22口の申し込み。こんなヘビーなのは、02年ワールドカップ以来でした。

■ほんとに日シリ行きたい人はどこに!?
私の申し込み6口は、涙の全敗。結局、4人のうちの二人の向こう何年分もの幸運を使い果たして、札幌開催ゲームの3日分をウマい具合に4枚ずつゲット。なのに、この延べ12名分のチケットのうち、仕事やら資金繰りやらで2名の脱落者が。(確かに、私も日シリ貧乏)。
本人、お金は払うと言うけれど、私と友だちは空席を作りたくない一心で、数日前から穴を埋める人を探しました。でも、意外に周りには行きたい!行ける!という人がいなくて、大わらわ。世間では、手に入らない人が大勢いて、ネットで高騰した転売チケに怒り爆発とかニュースで大騒ぎしてるのに、定価で譲るたった2枚のチケがさばけない…。
世間と自分の周りに温度差が?
薄い縁もたどってやっと見つけたと思ったら、男はイヤだとか同行者に言われたりで、キレそうになるのをこらえて何とかなだめて調整。
そして、今度はチケの受け渡しで、この2日間、残業のあとの夜遅くに届けに行ったり、待ち合わせしたり。
チケの販売から開催までが、もともと日にちもなかったし…、日本シリーズってこんなに忙しいの!?と、98年横浜ベイスターズ日本一の時は、遠隔地からのテレビ応援に甘んじていたせいで今回が初めてとなる日シリ本格参戦に、早くも身が引き締まる(?)思い。


10月21日(土)

■初戦を獲った方が有利。なのに…
いよいよ開幕。
Vを信じて、朝から家人の用事を大急ぎで片づけ、大わらわで帰宅して、夕食がないまま、青いFバンドを腕にはめてテレビの前に正座。
先発ダルビッシュくんは、たぶん本人によると「緊張してない」はずなんだけど、どうもすべてが上ずってるように見える。ミスも出て、リードもされて、やはり前評判どおり中日なのかと、だんだん正視できない心境になり、夕飯作りに台所とテレビ前を往き来。余裕のつもりでゴハンを食べながら、しかし、負けを見届ける。川上もヘンではあったのになぁ…。余裕でインタビューに答えてた。
明日明日!と気持ちを切り替えつつも、初戦黒星のジンクスも心に暗い影を…。
あ”っ!!私が見た、大空を駆ける「V」は日本一の予言のはずだったけど、もしかしたら、「V」が飛び去る意味だったのか!?
ガク然。

■ウエーブって…
ナゴヤドームでウエーブが。
プレオフ第2ステージの札幌ドームでもウエーブが起きて、その時は守備陣も守りづらそうだったし、試合に集中できないんじゃないかと思って、「やめて〜」とか言ってたんだけど、やめる気配もなくどんどん大きくなったので、こういうものなのかと思ってしまいました。ならば、楽しまなきゃソンと、短絡的に迎合した私たち。
しかしやっぱり、ナゴドでウエーブ起きた時は、放送席ではインプレー中はダメとのコメント。いや、確かにそれは実感としてわかる。本当に選手はやりづらいと思います。
皆さん、やめましょう(試合中は)。

■中日寄りなメディア
似た者同士のチームだけど中日は大人のチームとか言われて前評判も高く、解説者はこぞって中日日本一の予想。
今日はホームだし、試合の主導権も握ってイケイケだったし、放送席も中日のいいところと日ハムのダメなところを強調してる雰囲気。くぅ…。
ダメ押しで第1戦は完全にもっていかれた。
TVは、前評判と、第1戦を取ったチームが王者になる確率が高いことを持ち出して、ますます中日中日と。
今日、一人明るかったSHINJOくんは気を吐いたけど、ほかのみんなはいつもと違う感じ。若さと勢いだけじゃないところを見せてほしい!と、望みを明日へ。


10月22日(日)

■スポーツ新聞買わず
自分の中の日シリで最も鮮明な記憶の一つと比較。98年の横浜ベイスターズの日本一時は、横浜はホームで2連勝のあと、敵地で2連敗。でも、5、6戦を勝って日本一だった。
それに、過去5年は、王者は全部初戦を取ってるとか。
やっぱり、中日なのか…?
これ以上悪い方へ考えないように、ダルビッシュくんが登板で、しかも日本シリーズだったというのに、今日はスポ新を買いませんでした。

■あと6つで3つ勝てばいいのか!?
自分を勇気づけようと、化石時代のアナログダイヤルアップのネットで四苦八苦しながら日ハムファンの掲示板を見てたら、ちょっと和みました。
昨日の勝利監督インタビューで、落合氏は「勝っても何ということはなく、あと6つのうち3つ勝てばいいことになっただけ」みたいなことを言ったので、6つあるとは限らないぞ、そのうちの4つを先に取られたらどーすんだ!と、負け惜しみ気味に突っ込んでたのだけど、同じことを思った人がいて、「ぼくたちは、あと4つのうち4つ勝ちます」と書いてました。そうだそうだ〜。
それと、笑ったのは「ウッズを見てると、うちのセギノールってつくづく男前だよな」という書き込み。確かに確かに。
今日、ドカンとやってくれれば、もっと男前。
そんなこんな読んで、ちょっと勇気出た。

■胴上げをナマで見たい
それに、SHINJOくんの最後を、目の前で見届けたい。
そのためには、今日負けるわけにはいかない。去年のロッテのように最初から4連勝ではなくとも、今日から勝ち続ければ、予定どおり、計画どおり、希望どおり、札幌で胴上げ。
しかし、去年はおいといて、この短期決戦の超真剣勝負で、4連勝なんて…正直キツイか?

■でも、今日はとにかく勝ちました。
いつもの感じが戻ってたファイターズ。5−2で勝利。八木っち、すばらしい。脱帽。見るたびにどんどんホレていきますね。
神様は見捨てたんじゃなかった(と、この段階で断言)。
あとは、札幌に来てもらえば、こっちで何とかします!


10月23日(月)

■移動日
ファン、つかの間の休息。
スポ新は、もちろん、買い。

つづく

(2号)
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