2008年05月22日

08.05.22 on ダルビッシュくんvsベイ

希望の星。

昨日は札幌ドームで幸福だったはずの2号です。

今年もやってきました、我が愛するベイスターズとおらがファイターズの交流戦。
リーグダントツ最下位のベイスターズには、今回は4−3で譲ってもらいました。ファイターズは、まだペナント真っ最中なので(いや、ベイスターズもそうらしい)。

仕事が終わってからだったので、3回裏からの観戦。
当日券で悠々入れるだろうと思って、チケット売り場へ。
ベイの応援のそばに座りたいので「外野自由席」と告げると、「ファイターズ側はほとんど埋まってますがいいですか?」とのこと。
とっさに頭に浮かんだのは、いつもだいたい埋まっているレフト側のこと。そっちに座る気は毛頭なくて、今回はぜひともライト側に座りたいので、「いいです」と言うと、さらに「ファイターズ側とビジター応援席がありますが」と訊いてくる。
そうでした、今年から「ビジター応援席」というカテゴリが札幌ドームにもできたんでした。
しかし、この時の私の頭の中では、ライト側における「ビジター」部分以外はミックスゾーンというか、誰が座ってもいい席というイメージだったので、とっさに「え?ファイターズ側かビジター側しかないんですか?」と訊き返す。つまり、誰が座ってもいいようなユルいゾーンは満席なんだろうか?と私は思ったわけです。
これは、おねえさんにしてみれば、さぞかしトンチンカンな質問だったことでしょう。そりゃあ、ファイターズ対ベイスターズの試合なんで当たり前です、とは、さすがにおねえさんは言わずに、涼しい顔で「はい」と答える。
違う意味でカン違いしてる私は、困ったな〜と思ったものの、これもベイの神様の思し召し、ビジター応援席を体験できる願ってもないチャンスかもと思い直し、「んじゃあ、ビジター席で」と。
すると、おねえさんはつと手を止めて、真正面から私の目を見すえて「ファイターズの応援はいっっさい(と妙に強調)できませんが…、よろしいですか?」と念を押すのです。これには私も襟を正して「はい、全然かまいません」とキッパリと目を見て答えました。
っていうか、私がそんなにもファイターズの応援がしたい人に見えるの?って思い、人間とは、決めつけられることには逆らいたくなるものなので、受けて立ってやったわけです。しかし、あとで、思いっきりファンクラブのメンバーズカードを提示していたことに気づきました。そりゃ、訊くよね。

そんなこんなで鼻息も荒く、いよいよ入場。ゲートから席まで、これまでで一番長い距離を歩いた気がする。
コワモテのオッさんとかおニイさんたちがベイのハッピを着て陣取ってるのが見え、あぁ…とミョーに感動する私。でも、けっこうこわい。ファイターズと若干雰囲気違う?
初めて入るビジター席は、やっぱりちょっと緊張。というか、おジャマしま〜すって感じで、ソロリソロリになってしまう。ずぅずぅしく席を見繕う余裕がなくて、手近な最後列に座らせていただく。(座ってから気づいたのだけど、すぐ隣に、柵に隔てられた別ゾーンがあり、そこがおねえさんが言っていたであろうところの「ファイターズ側」ということらしかった。つまり、普通に「ファイターズ側」と言ってチケを買い、ビジターゾーンの近くに座ればよかっただけの話だった。。。っていうか、「側」って言われると、レフトorライトみたいにきれいに2分されてる図が思い浮かんでしまうので、「ファイターズエリア」とかなんとか、違う言い方にしてもらいたい。ちなみに、レフトは指定席化されたらしい)

うれしいことに、昨日は、番長三浦大ちゃんとダルビッシュくんのエース対決!!(おいし過ぎる!!)
入場した時は、ダルビッシュくんの方が1点負けてました。こういう場合、普通にファイターズの応援に行った場合は、周りの人に「どうして、点取られたんですか?」って訊く。
でも、昨日は、間違っても「点取られた」と言ってはいけない席。
「どうやって、1点取ったんですか?」と言わなければならない。こわいこわい。
そして、3回裏を観ていると、あれよあれよという間に、ファイターズが逆転。がっくりするベイファンたち。わかるわかる、その気持ち〜。(傍観者)
4回表になって、ダルビッシュくんが出てくる。ビジター席から見るダルビッシュくんは、どこか遠い世界の人みたいで、不思議な感覚で小さな背中を見る。(これまた傍観者)
いや、そんな悠長にしてる場合ではなかった。頭の上でなんだかミョーに風が吹き出したな〜と思っていると、それは、バサァーッバサァーッって感じで左右に振られている大きな団旗なのでした。あぁ…ホコリが。。。
しかも、攻撃が始まると、頭の真後ろでピッピカピッピカと笛が鳴り出しました。だから、ここは空いていたのねと気づいてもすでに遅く、この応援の真っ最中にチョロチョロ席を移動したら、すごく睨まれそうな気がしたので、ひたすらガマン。
すると、右斜め後ろの、最もコワい風情のオッサンが、どうもチラチラと私を見ているような気がして来て、私ったら、座り慣れないせいで過敏になってるのねと思ってはみたものの、アッと気づくと、私の双眼鏡にはたくさんの「Darvish」の文字が、文字が…。
あぁ…、これ、どぅしよう。今さら引っ込めるのも、いかにも悪いこと(=ビジター席でホームの応援)してます的な感じになるかもなぁと思い、しばし固まってました。
しかし、忘れてはいけない。私は、れっきとした長年のベイスターズファンなのだ、誰が何と言おうと。だから、ここに座る権利がある!!たとえ、双眼鏡が思いっきりダルビッシュ印だったとしても!!
と、開き直りながら、でも、基本的に小心者であるがゆえ、一生懸命「私は正真正銘ベイスターズファンですが、選手としては全日本代表でもあるダルビッシュ投手も応援している者です(決してウソは含まれていない)。なので、今日、おかげ様で、この夢のような巡り合わせの試合に寄らせていただいてます」という謙虚なオーラを体中から出すことにつとめました。

にもかかわらず、オッサンは、いつまでたっても私を見てるような気がしてならない。なので、油断して、ファイターズの優勢で悔しがらなかったり、ベイスターズの劣勢の時にニンマリするなどの間違いを決して犯してはならないと気を張り続け、ものすごく疲れました。
そして、8回になった時、やっと私は気づきました。私の携帯電話には、デッカいファイターズのマークのシールが貼ってあるのだった!!
あぁ…、これも見られてたんだ。。。
さりげなく携帯を裏返しはしたものの…、本当に、間違ったタイミングで拍手したりしなくてよかった。もし、それをうっかりやっていたら、どういうことになっていたのか。携帯折られたかも。
いっそのこと、ベイ党に混ざってドップリとベイスターズの応援ができればもっと楽しかっただろうと思う。でも、ダルビッシュくんの前では、さすがにおネエさんには、それはできなかったわ。
それに、ベイスターズの優勢で喜んだりしてると、間違ってファイターズの時にも喜びそうになる気がしたので、終始無言、無感動な無表情で座っていた次第です。旗から落ちるホコリと耳をつんざく笛の音と、笛から飛んで来る唾の水滴に耐えながら。(修行か?)


さて、当のダルビッシュくんはというと、
セリーグダントツ最下位なのにチーム打率はファイターズよりずぅっといいベイスターズに8安打浴びて、7回2失点で降板したんだけど、あとで腰に張りがあったって聞きました。
コシ?にハリ??
大丈夫なんだろうか、っていうより、いったいナニしたんだ!? そっちの方が気になる。。。(奥様には、しっかり健康管理していただきたいものだ、と苦言も呈しておこう)。

話は最初に戻るけど、こんなに必要以上にヘンな緊張を強いられたのは、チケット売り場のおねえさんが、まっすぐに目を見据えて「ファイターズの応援は一切ダメ」の念を押したせいだ。そうじゃなかったら、イタズラ心というか好奇心で、ビジター席でホームの応援をしたらどうなる?の実験の一つもしたかもしれないのにな〜とか、今になって豪語するところだけど、ホント、現場は全然そういう雰囲気じゃなかったです。いや、しなくて正解。
そして、たとえダントツの最下位で、光明の一つも見えないチームであっても、あんなに真剣に心から応援するベイスターズ愛って、ほんとにすばらしい!(2号)


2008年05月13日

08.05.13 on 聞き間違い

ウソのようなホントの話。

世の中、笑っちゃうようなことが起こるもんです、2号です。

つい、この前の金曜日のこと。
仕事で電話をかけました。
そして、社名を名乗ると、「ダルビッシュさんですね?」って、相手の女の人が言いました。いかにもサラッと。
一瞬、私の頭の中には、さまざまな思いが渦巻きました。

「あり得ないだろ。。。」
「もしかして、私がダルビッシュくんのファンだってわかったの?」
「今気づいたけど、確かに、うちの社名は『ダルビッシュ』に聞こえなくもない。(んな、バカな。。。)」
「あまりに絶妙過ぎる。。。」

そして、ちゃっかり「は、は〜い♪ \(*^▽^*)/いかにも私はダルビッシュで〜す♪キャハッ」とか有頂天にもこたえそうになるところをグッとこらえて、正しい社名をカツゼツよく言ったのだけど…。それを聞いても、相手の女性は「私ったら、すごい間違いを犯したわ」みたいな反応も特段なし。

っていうか、この女の人の中では、「ダルビッシュ」という言葉がものすごく自然に馴染んでるかのよう。もしかして、この人もファンなのか?いや、だったら、相手がもし本当にダルビッシュと名乗ったとしたら、もっと色めきたってもいいはずだし。

なんとも、よくわからない出来事でした。
が、このトンチンカンな女の人のおかげで、自分が「ダルビッシュ」という苗字になった感じを一瞬だけ味わうことができて…おネエさんはうれしいぞ。(2号)

2008年05月09日

08.05.09 on 仕事の愚痴

かみ合わない人。

セリーグは阪神、パリーグは西武。ということで、今シーズンは早くも終わりですか〜?な気分の2号です。
ゴールデンウィークは、ホーム3連戦を通い詰め、楽しい話でも書こうかと思っていたところが…、おらがファイターズは、いつの間に「暗黒のバトン」ってヤツを受け取っていたんだ??
ダルビッシュくん、今季初黒星が自身プロ初のサヨナラ負け。。。んな、バカな。

わたくし2号、長い間、サッカーは「不毛なスポーツ」と思っておりました。今でも、ちょっと思わなくもない。だって、あんな広いグラウンドを右に行ったり左に行ったり全力で駆け回り、ヘタすると双方スコアレスドローに終わったりするスポーツって………やってて意味あるのか? 人間の数ある営みの中でも、こんな不毛な営みってほかにあるだろうか? って、思ったりする。まあ、意味ゼロとは言わないけど、やってて虚しくなぁい?と思わなくもない。

しかし。
偶然にも、最近、「ホームランはいらない」などということをこの私が書いたりしたのが災いしたのか…、野球というスポーツも違う意味で「不毛」と思う今日この頃。
続きは自己コメで。。。


今日は、そんな話をしたいんじゃないのです。
ある得意先がいます。
仕事を、7カ月放っからかされてました。その7カ月に突入する前、弊社の別の担当者が打ち合わせをしてる現場を、私は見ていました。というのも、だんだんと話し声のトーンが上がってきて、途中からすごく聞こえるようになったから。お互いに歯に衣着せたような言い方ながら、責め合ってるように見えました。

その仕事が、ひょんなことから担当が私に移り、私は打ち合わせに行きました。
前任者の段階で出来ていた案を手直しするという話だったので、それに合わせて必要な物をその場で話し合い、用意してもらうことになりました。先方も上機嫌で、納得して今後の作業を進めようという雰囲気。必要な物も2週間くらいで用意するとのこと。
その2週間が7カ月ですよ!!
何度も催促したし、作業を進めてもらうための新たな「やり方」の提案も何度かしたけど、結局進まない。それどころか、折り返しの連絡を頼んでもナシのつぶてということも、何度もありました。
別ルートから当たり障りのないように上司の人にも言って、プッシュしてもらいました。結果、やっとこさ新たな期限が設けられ、やれやれと思ったのもつかの間、反古にされるということが3回。
「何月にはゼッタイに必要」とか言っていたのも、平気で過ぎていくという状態。

もう、この仕事は、先方にとって必要ないのだろうか?これまでやった作業や費やした手間の分は、1円にもならずにウヤムヤになるのか…と、これまた不毛な気分になっていたところ、GW明けに、やっと連絡が!
不十分ながらも資料もくれた!
さっそく、その内容を最大限ふくらませて、いざ打ち合わせのためのアポを取ろうとしたら…

全然、話違うじゃ〜ん。

前の案の手直しじゃダメって…、7カ月経ってから言わないでよ〜。
だったら、用意してもらった資料だって、それを膨らませて書いた原稿だって、全然ムダじゃん。
なのに、「手直しじゃダメ」っていうことを、双方合意の既定路線だったかのような言い方。
相手は得意先なので、そんなこと少しも言ってなかったじゃないですか〜!手直しを前提にこれまで話してきたじゃないですか〜!ということは言わずに、話を収拾しようといろいろ言っていると、若干向こうが興奮してきた。
いや、だから、落ち着いてください。私は、こうなったからには、どう進めるのが双方にムダな手間がかからず、効率的かという落としどころを探ってるだけなんで…。というふうには、言えないのです、得意先なんで。
ある程度、はいはいと聞いて、じゃあ、こうしますか?とか言うんだけど、どうにも先方のしゃべり方がエキサイトしてくる。
そして、私の脳裏には、いつぞやの前任者とこの人のやり取りの光景が浮かんだのでした。
こりゃあ、あぁなるわ。。。

うまく説明できないのだけど、この人は言い方がとてもヘタなために、真意がつかみにくい。そして、こちらの言うことをビミョーに45度くらいズラして解釈して、結果180度反対の答えを返してくる。そうやって、どんどんどんどんかみ合わなくなっていくのでした。。。わかってもらえますか、この感じ?
あと、言葉の意味の捉え方が、普通の人とはズレてるように思う。だから、同じことをお互いに何度も説明するハメになり、結果的にも、本当に理解しあえたのか一抹の不安が残る。

そのうえ、言葉が極端。「こんな言い方してすみませんね。でも○○なんですよ」の○○の部分が、謝りながら言うにしては、極度に辛辣。そして、何度も同じことを繰り返すうちに、どんどん辛辣度が増していくのであった。そして、ちょっと咎めるようなニュアンスが混じってくる。
時々、嫌味も言う。たぶん、本人に自覚はなく、ざっくばらんに話してる雰囲気を出そうとして失敗してるんだと思うんだけど、ヘタすると、あれはインギン無礼ってヤツだ。まあ、こっちを下請けと思っているなら、あえて言ってる可能性もあるけど。

かみ合わなくても気にならずに仕事が進む場合もあるのです。ってことは、結局、性格の問題なのか?よくわからない。。。

いずれにしても、こういう人には何を言ってもダメなので、こちらは何も言わずに言われたとおりにするしかないのだけど、気づくとこちらも何かを言っている。どうも、この人と話してると、魔法にかかったみたいに、どうしてもそうなってしまうみたいだ。だから、前任者もあんな言い合いをしていた、いや、言い合いになってしまったに違いない。それを見た時、こんなこと言うなんて珍しいな〜と思ったもん。

しかし、だ。自分もやることを期日どおりにやってから、モノを言ってほしいもんだ!!もちろん、少しくらいは遅れても全然かまわないんだけど、期限の14倍(!)も遅れるって、やっぱり異常だし、みんなやる気がなくなってくるでしょう。放っからかされた結果が、1からやり直しとかいうことなら、なおさら。

来週からまた、気が重いー。(2号)
posted by 2号 at 18:15| Comment(4) | TrackBack(0) | お仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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