2008年10月28日

on 思いつくまま旅日記。

広島のアレと札幌のアレ。

この秋、広島に行ってきました、2号です。
久々に、そのことを。

昔、いや、あえてわざわざ「昔」と断るまでもないのだが、高校時代の話。
音楽の授業で「この道」という歌をやった時のこと。
北原白秋さんの詞は、札幌のイメージから来ているらしく、音楽の先生は「この歌のせいかどうか、札幌の時計台は、期待して見に来ると、みんながっかりするんだよ」と言いました。
なんでも、みんな、自然豊かな小道をゆるゆると上がってくると、さもロマンチックな風情で白い時計台が見えてきて…みたいな、どこぞのヨーロッパの散歩道みたいな風景を想像してやってくるから、らしい。

『あの丘はいつか見た丘、ああ、さうだよ。ほら、白い時計台だよ』

確かに、歌詞は「丘」と言ってます。
「ほら」ってことは、丘を歩いて少し経ってから、見えてくるって状況か?

この話が妙に心に残ったまま、大人になったわたくし2号、ある日、高知県出身の人から「日本三大カッガリ観光地」みたいな言い方があって、それは時計台と高知のはりまや橋とどこだかだと聞かされました。
んーむ、高校の音楽の先生が言っていたことは、こういうことだったのか〜。

しかし、さらにさらに時間が経ったある日、ハタと思ったんでした。
確か、時計台は、現在地には移築されてきているはず。
そして、どんなに周りが高層のビル群となり、そこに埋もれるように建っているとしても、そこまでして、これを保存してることがすごいんであって、がっかりとかなんとか以前に、エライじゃないか。

いや、別に郷土のネタに熱くなってるわけじゃなくて、周りがどんなに新しくなって変わって行っても、これはこのまま残したいんだっていう心意気がよいのであり、歴史あるものを残すってことはそういうことでしょう!
そう思ったら、やっと腑に落ちた感じがした次第でした。

そして、今、こんなことを書いてるのは、広島に行った時、このことを思い出したから。
広島空港から広島市の中心部まではバスに乗って行ったのだけど、とある一角に入ったとたんに、唐突に車窓にお城が現れたのです。
そりゃもう、ビックリしました。街のド真ん中ですもん。
もしかして、これが広島城かも。。。間違いなかった。
私が、この手のお城然としたお城を見たのは、いや、見た記憶はアイマイなんだけど、見たとすれば奈良京都の修学旅行以来のはずで、それがいきなり街のド真ん中で、何の心の準備もないところにひょっこり現れるって、まさに、時計台のありようを彷彿とさせるものがありました。
このお城は、当然、建て直したものとのことだけど、近代的な街のド真ん中にわざわざ建て直したってことは、あの場所じゃなくてはならない歴史的な事情を尊重したってことなのかな。

というわけで、確かに、想像とかけ離れていたら、人間、がっかりするものだけど、時計台に関しても、せめて、何が何でも残しておきたかったんだよ!っていう心意気を感じ取っていただければ、幸いです。と、一札幌市民は思うわけです。(2号)


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2008年10月27日

on パリーグCS終了

ダルビッシュくん、消化不良。

野球の火が消えたと思ったら、めっきり寒くなった北海道から、2号です。
やはり、北海道日本ハムファイターズが熱くないと…。

それにしても。。。
パリーグのクライマックスシリーズ、第2ステージ。
グリンが2回も投げて、2回ともダメで、ダルビッシュくんが1回しか投げないで終わるって…。
いったい、どうやってこの煮え切らない気持ちを収めればいいのでしょーか。

全然違うけど、WBCに期待すればいいの?(2号)

※つぶやきは自己コメで。

2008年10月21日

on 日ハム稲葉さん

休みなんていらなかったのに…

今日はおとなしく家でパ・リーグのCSを見てます、2号です。。。
一日試合が休みだった間に、案の定、流れが変わったようです。。。。。。

Image1074.jpg










この試合
君が出なくて
誰が打つ


お粗末。。。(2号)

2008年10月19日

on パリーグCS


ファイターズCSスタート。

今日、北海道日本ハムファイターズのパブリックビューイングに行って来ました、2号です。
思えば、PVによい思い出はなく、先週金曜日もCS第2ステージ初戦を応援しにPVへ行ったら、大敗。まるで、去年の日本シリーズで同じ場所でPVを見た時の再現のようで、友だちと二人、私たちがPVに行くと負ける、それも大敗する…というジンクスが危うくできるところでした。
今日は、先発の勝さんが、昨日のダルビッシュくんの勝ちをいい形でつないでくれて、本当によかった。おネエさんは泣きました。っていうか、あまりのハラハラ感にグッタリ疲れました。
最終回のマイケルったら…。こんなににぎわしてくれる(?)守護神がほかにいるでしょうか。。。
しかし、この安心できない野球が、北海道日本ハムファイターズの魅力でもあるわけで…。

それにしても、昨日のダルビッシュくん。
ゆうべ、すぽ○とを見ていたら、ダルビッシュくんったら「明日以降の試合のことも考えて」相手バッターのバッティングを崩すような投球を心がけたと語っていました。今年4年生のダルビッシュくん…、そんなこと言うようになったのね。。。おネエさんは一人、感動にうち震えました。
第一ステージでも、すばらしい活躍ぶり。芸術的でした。お母さん、ダルビッシュくんを生んでくれて、本当にありがとう。
ダルビッシュ家のおかげで、今日、北海道日本ハムファイターズはやっとCSのスタートラインに立たせていただきました。勝ち星で西武と並ぶまでは、やはり3位進出のハンデがあったから。オリックスに勝ち、西武とタイになって、やっと、本当の勝負が始まります。
あと2勝。
笑おうが泣こうが、今年のシーズンも楽しかったと心から言えるような、結果というよりもプロセスを期待します。

頑張れ、ファイターズ!!(2号)

2008年10月06日

on 広島弁?


なまら最高じゃけんのぅ〜。


北海道日本ハムファイターズの稲田っち(広島出身)が大好きな2号です。

先日、同じく日ハムファンの友だちに、広島へ行って来た話をした時に、「広島弁って「キぃ、キぃ」言うんだね〜」って、私は言いました。もちろん、尾道のオッちゃんの口マネしながら。
しばらく、ふぅ〜んとか言いながら聞いていた友だちが、ハタと、「それって、もしかして「けぇ、けぇ」じゃないか??」との見解を述べてきました。

そして、私たちが、広島出身の稲田っちの決まり文句「なまら最高じゃけんのぅ〜」を元に検証した結果、きっと広島弁には「け(ぇ)」と言う特徴があり、私たちの実験(?)によると、尾道のオッちゃんは、これをノドの奥の方で鋭めに発音していたために「キ」に聞こえていたのではないか?との結論に達しました。

稲田っちの「じゃけん」の部分、「け「ぇ」」じゃなくて「け「ん」」なのはナゼなのか、「ん」となるのと「ぇ」となる違いはよくわからないけど、私たちの推論はけっこういいセンいってるのではないか?

そして、ふと思ったことは、尾道のオッちゃんからみて「訛ってない」と言われたわたくし2号、いや、札幌の人のほとんどが私と同じようなイントネーションやアクセントでしゃべってるだろうことを思うと、これって、観光などで札幌を訪れた人にとっては、ちょっとつまらないことかもしれない。
明らかに特徴のあるステキな方言をお持ちの地域の方々には、その貴重なアイデンティティ(?)をぜひとも守っていただきたいと、切に思った次第です。(2号)
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2008年10月05日

on 思いつくまま旅日記。

パ・リーグのCSを前に〜
さよなら、広島市民球場。

めっきり寒くなって、ストーブがほしくなって来た札幌から、2号です。
今年も、いつまでストーブをガマンできるか…節約ガマン大会の季節です。。。

そんなこんなの今週(というか先週?)の1日、北海道日本ハムファイターズはパ・リーグのCS進出を決めました。
そこまで打つかの28安打で、球団記録も更新。その点数を回したかった試合が、今季、いったいいくつあったことか…。

セ・リーグは、どうやら中日が3位を決めて、CS進出決定とか。
去年の、いや一昨年もそうだが、日本シリーズで顔を合わせた両者が、今年はそろって3位でCSへ…というわけですか。

ということは、まさかまさか。。。

そんな展開は、いくらなんでもないよね!?
いや、あったらおもしろいけど、他チームファンは怒るだろうな〜。


さて、私が9月の20日に訪ねた広島市民球場。
今季のラストゲームも終わり、広島東洋カープがCS進出を逃したために、日本シリーズを広島市民球場で!という、カープファンならずとも多少願わずにはいられなかった(?)夢も散りました。。。

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街の真ん中にドカンとある!

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原爆ドームのすぐ近く

広島市民球場は、ウワサどおり、素敵な球場でした。
狭いけど、その分、熱いモノが凝縮されてる感じ。選手がすぐそこにいるような近親感。
札幌でも、札幌ドームができる前は、円山球場というところでプロ野球をやっていて、ナイター設備もないような古くて小さい球場だったけど、捨てがたい魅力に満ちてました。選手と会話できそうなくらい、スタンドとグラウンドが近いというのも、広島と似ています。
広島の方がもっとずっとそれらしい球場なのだけど、私の中では、広島市民球場は円山球場の思い出とリンクしてしまうくらい、懐かしさを感じるところでした。

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三塁側から外野側を見たところ

まあ、確かに老朽化してました。
スタンドのシートはあちこちにヒビがあり、すっかり色あせて、残暑の熱で溶けそうに見えたし、上階へ行く階段も、狭くて段差がハッキリしないようなところを、はみ出した人や手荷物やゴミを避けながら上って行くのは、ハッキリ言ってとてもコワかったです(旅行の荷物も持っていたし)。
時間がなかったせいもあるけど、グッズ売り場も見つけられず、去年、古いままの甲子園を見納めに行った時みたいに、いかにも古めかしいスポット(?)を発見することもできずに、ただただ球場と熱いファンの雰囲気を味わっただけだったけど…とても心に残るひとときでした。
赤くて熱い。そして、赤くてかわいい。という強烈な印象。

でも、よくよく考えてみたら、それは球団のカラーが赤だから、客席のファンが持ってるグッズや身につけてるモノが赤くて、球場全体が赤く見えただけのことなのでしょう。
けど、たぶん、赤くて小さくてかわいい球場。という印象は、もう拭い去れないだろうな。。。

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一塁側を見たところ。赤〜い♪

時間がなくて、試合の途中で退席して広島駅に向かおうとして、地理感覚がなってないわたくしとしては、反対方向へ向かってしまう前に人に道を訊こうと思って、カープのレプユニを着たオジさんを呼び止めました。すると、「いや〜広島の者じゃないので、わからないんですよ〜」とのお答え。
さらに少し歩いて、これまたレプユニのオバさんをつかまえて、駅の方向を訊く。すると、今度は明らかな関西弁で、大阪から来てるからわからない由。
どうりで。。。
事前にホテルを取ろうとした時、広島市内のホテルはどこも満室だったわけだ。
あの、中日との大一番に、全国のカープファンが集まって来てたらしい。熱い。。。

カープファンの皆さん、私はこれまで、ひそかにシンパシーを感じて来ました。そして、皆さんのファン魂を見習いたいと思ったりしてます。いつもいつも有力選手をFAで失っているのに、変わらず熱く応援し続ける皆さんの姿勢には、頭が下がります。一昨年オフの元ガッツ小笠原選手の移籍ダメージを思うと、皆さんの強さを尊敬せずにはいられません。

そういえば、あれももう、遠い過去って感じだな〜。彼をあたたかく応援するという達観した域には到達してないけど、逆に、あの時の胸の痛みも、もう忘れかけてるかもしれない。思い出そうとすれば思い出せるけど、思い出そうとする必要もないし。
でももし、今季、利害が対立する形でまみえる機会があったとしたら、どう感じるんだろう。そんなの、杞憂か。。。(2号)

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さようなら、ありがと〜♪
posted by 2号 at 23:50| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・乗り物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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