2009年12月08日

on 検定試験

合格〜!

検定試験に合格しました2号です。
この3週間、気が気じゃなかったです。というのも、落ちたら恥ずかしいヤツだったので。。。

この検定の勉強って、やってみてつくづく思ったのだけど、私は職場での経験があったから入って行きやすく、比較的サクサク進めたのだけど、まったく一からやる人たちが、この教科書を見ただけでわかるんだろうか!?
わかるとしたら、そして、合格したとしたら、尊敬に値する。
私だったら、おそらく、最初の数ページで投げ出していたと思う(過去、公務員試験の教科書を見た時がそうだった)。

商業高校や大学では、実地の経験なしに習うことになるわけだけど、先生に毎週教えてもらって、試験だの単位だの言われれば、やれないこともないと思う。脳も若いし。でも、独学で本屋から教科書買って来てやるっていうのは、私にはムリ。

というわけで、馴染みのある世界だったことが幸いして、最初はサクサクと物足りないと思うくらいの勢いで教科書を斜め読みし、問題にチャレンジしながら進んで行ったわけだけど、月次の試算表とか決算整理など、税理士任せだったところは、まったく心もとなく、そこをじっくりやらねば…と思っていたところ、持ち物処分に同時に突入してしまっていたために、長らく部屋の環境が落ち着いて勉強できる状態になく、やむを得ず中断してるうちに、早まって申し込んだ試験日が刻々と近づいて来ました。
友だち曰く、遅くても10日前からやれば楽勝とのこと。
しかし、その10日前もとっくに過ぎて、かなり焦るも時間は止められず、ついに4日くらい前から、残りの最も心もとない部分の勉強を夜寝る前にチョコチョコと。
そして、試験2日前の昼ご飯のあと、付録についてた模擬試験を時間を計って試す。
結果、なんと!!44点!!!
これでは確実に落ちてしまう(合格ラインは70点)。。。うぅっ…(ToT)

会社では何の問題もなくやってたことが、試験問題となると誰にも訊けないし、数日考えることもできないし、引っかけとかもあるし、会社によっては関係ない項目も試験にはあり…ということで、まったく侮れないことに今さら気づく。

それから、ねじり鉢巻だ。。。

その日は、寝るまでほかの問題集をやり、翌日には、朝からみっちり前日の続きと新しい問題集をやり、模擬試験も3つくらいはやったかというくらいやって、それでも、しょーもない間違いしてたり、計算が合わなくて時間が足りなくなりそうになったり…。試験体質というようなものがあって、自分は今や、この体質から遠くかけ離れてしまっているという気がした。昔ならあり得なかったようなオッチョコをやらかしたり。

この1日半は、早く日が暮れてしまう季節のために、暗くなる夕方には奥の台所だけ照明をつけてその床の上で詰め込めるだけ詰め込み勉強を行い…それでも、完全に満足できる結果は出せずに、一抹の不安。

試験当日。
また事件が起こって、余裕で行けるはずがタクシーに乗るハメに。
でも、車の中で不安だったところだけ教科書丸暗記(結局ソレは出題されなかったけど)。火事場のバカ力じゃないけど、切羽詰まると暗記できるもんだ。。。(しかし、今はまた忘れた。。。)

フタを開けてみれば、模擬試験よりは本試験の方が親切で、精算表などは、縦計があらかじめ書いてあったりしたので、それに合わなければ途中どこかが間違ってると気づくことができるということになってました。
しかし、文章題は、模擬試験より引っかけがキツかった気がする。もしかして、引っかけとわかっていても、引っかかってペケになってるかも。

模擬試験では2時間の制限時間ギリギリで、あれだけ苦労したのに、本試験は1時間で終わり、それでもオッチョコしてるかもしれないので、時間いっぱい見直せるだけ見直し、やっぱり見直してよかった〜と思いつつ間違いを書き直し、計算部分も全箇所最低3回は検算(電卓持ち込み)。

全然関係ないけど、電卓かそろばんの持ち込みが認められていて、そろばんの人がいてほしい!でも、ジャーッとタマを全部払う時の音がうるさくて集中できないかも…、でも、いてほしい!と願っていたのだけど、いませんでした、残念。

後半、余裕が出たので、周りの人の様子に神経を向けてみると、学生とか若そうな人もけっこう多かった。新入社員で、会社に受けさせられてそうな人も。そして、そんな若い脳をお持ちの方々が、けっこう時間がかかっているもよう。
そこで、わたくし2号、ははん…と気づく。彼らは、計算が遅いのだ。電卓さばきが。
何十行にもわたる7桁前後の数字を足すのに、計算が遅かったり、打ち間違ったりしてたら、確かに時間がかかって焦るでしょう。
ここだけは、おネエさんの勝ちだわ。。。
自慢じゃないが、私は電卓は速い。どのくらい速いかっていうと、ショパンエチュードの「革命」をインテンポで弾いてる時(年に数日しかないが)の左手くらい速い。右手で言うならば、自分は弾けないが、同じくショパエチュの「黒鍵」をプロの人が弾いてるくらい速い。いや、もっとかも。
なので、ここで時間が稼げるのでした。。。

試験後、隣の兄ちゃんに「今回は難しかったのか、やさしかったのかどうなんでしょうね?」とか訊いてみる。
すると、自分は初めて受けるのでわからない、と。そりゃそうだ。2回め3回めだったら恥ずかしいような試験ではある。
兄ちゃんが「できました?」と訊いて来たので、「たぶん。。。」と豪語。「合計が先に出てたので、助かりました〜」。
「あー、そうですよね。でも、引っかけとかありましたね」と、兄ちゃんも引っかけに気づいてたもよう。
それから、合格発表まで正答はわからないのか?とか、ヒソヒソといろいろ話し合ってるうちに、試験官から退室してよいと。
「お疲れ様でした」と言うと、「受かるといいですね!」と返してくれて兄ちゃんがさわやかな笑顔で一足先に去って行くがまま見送る。
その時の私の髪型。ギターを持ったら反戦ソングを歌い出しそうなヘアだったために、深追いせず。。。

というわけで、古本屋から仕入れていた問題集のうち、手が付けられなかったモノをまた古本屋に売り戻そう…と仕分けしながら、しかし、ひょっとしたら、また使うハメになるかも、と、一応まだ手元に残しつつ発表の日を待つこと3週間。何とか合格することができました。

gokaku.jpg

年明けには、合格証書もいただけます。
そして、わたくし2号の履歴書には、使いもしないホコリまみれの「社会科」と「ロシア語科」の教員免許のほかに、晴れてこの検定の級数を書き加えることができる!!あまり威張れるレベルでもないが、求人の要資格欄に書かれてることもある、レッキとしたモノだ!万歳!!(2号)

※ちなみに、私より30番大きい受験番号だった兄ちゃんも合格らしい。よかったね〜


posted by 2号 at 11:00| ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 学校・教育・勉強・先生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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