2009年12月21日

on ゴミの日。

ゴミ分別と大人の分別。

鼻からの水漏れが止まらない…2号です。
世間で言うところの、風邪というものかもしれない。

なので、いくつか書きたいことが溜まってはいるものの、今日も更新せずに早寝する予定だったのに。。。

さかのぼれば今朝、いや、夜中から鼻が詰まり始めたらしく、痛いわ息は苦しいわで何度も目が覚めて、今朝の目覚めはヘロヘロでした。
絶不調。

なのに、今日は月に一度しかない燃えないゴミの日なのでした。
今日出さなければ、お正月のあいだ中、切れてゴミとなった蛍光管だのといっしょに過ごさねばならない。それはイヤなので、ヘロヘロの体にムチ打って、パジャマの上にダウン着たりGパンはいたりして、なんとかゴミを出しに行ったのです。
そして、そんな時に限って、お隣のとてもいい人なオジちゃんに会ってしまうのでした。
いくら相手がオジちゃんとは言え、ひどいボロクソな格好は見られたくないのが乙女心というモノです。ゆうべ何度も目が覚めて、何度も寝返りしたせいか、いつもより髪もボサボサだったかも。。。でも、会ってしまったらしょーがないので、目をそらしながら、おはようございます♪すごい雪ですね〜と声だけは明るく。

それから部屋に駆け込み、ダウンだのGパンだのを脱ぎ捨て、なだれ込むようにもう一度お布団へ。

あぁ、できれば息をしたくないくらい、鼻の奥とか、鼻とノドの境目とかが痛い。痛過ぎて涙目になる。。。

んで、時計の短い針がグルグルと1周以上した、ついさっきですよ。。。

明日は、週に2回の燃えるゴミの日なわけだ。
ここで、ズルズルする鼻をかみかみ、わたくし2号は考えた。
この分だと、明日、鼻の状態が全快してるとは考えにくい。
ということは、夜中じゅう、また、よく眠れないかもしれない。とにかく息がしづらいのだから。
幸い、今回出す予定の燃えるゴミにはほとんど生ゴミがない。トマト鍋とか、いっぱい作って何日か食べられるメニューや、チョコチョコしたおかずを何品か作って、このところ食いつないでいて、その調理時のゴミは前回の燃えるゴミの日に捨てたんで。
一方、今日一日で、大量の鼻紙(?)が産出されてしまった。
これはなんとかしたい。
というわけで、ここだけの話、これまでもたまには、前日の夜に出しても問題ないだろう範囲のモノは前日に出したりしてるので(良い子はマネしないでね!?)、今日に限って、ゴミ出しを断念することもない。

うちのところのゴミステーションは、カラスが荒らせない構造になってるということと、今は屋外が冷蔵庫よりも冷える冬という季節であり、たとえ有機物を一晩放置しても発酵して悪臭を放つということにならないということと、有料のビニール袋に入れて、しかるべき場所に置けば、一晩のうちに濡れてドロドロになることもない、と、検討に検討を重ねた結果、大丈夫と判断してのプチ掟破りなのであって、誓って言うが、ゴミステーションおよび近隣の方々に迷惑をかけるような形でのオキテ破りは、これまでもしていないつもり(記憶が確かなら)。
それが証拠に、つい先日出した「雑がみ」区分のゴミなんて、マジメにオキテを守っていたら、月2回しか回収日がないから6週間ぶりになってしまったのだ(寝坊とか余裕かまし過ぎとかで)。重くて泣いた。

それで、冷たい空気を吸うと鼻が痛いだろうからマスクをして、部屋着にダウンともう一枚パンツを重ねてはいて、厳重に防寒して、5リットルの最小の有料ゴミ袋(それだって、大き過ぎる場合がある!!)に鼻紙とか普通のゴミを入れて、出しに行きました。

途中、道が十字になってるところに、小さい車がアタマをちょっと突き出す形で駐まってました。横の道から別の車が来たらジャマでしょーが!!と思いつつ通り過ぎ、ゴミステーションにゴミを置く。

少し歩くと向こうから車が来て、私はよけなくてはならないハメになり、雪が積もってるし、どうしようと、ふと後ろを振り向くと、さっきの車も後ろから迫って来てる。
なヌっ!?
ったく、メーワクなヤッちゃ。
何とか3者がそれぞれ通過できたと思ったら、さっきの車からオヤジが「すみません」と声をかけて来た。
ナンパではなかった。あか抜けないスキー帽をかぶったオヤジの二人組。
なんだ…道がわからなくて中途半端に駐まってたのね?

ところが、このオヤジ二人組は、まるで刑事みたいに両方のドアをバッと開けて同時に降りて来たのです。
へ??そんな意気込んで、いったいナンの道が訊きたいの!?
と、ア然としてるわたくし2号、アッという間に二人に挟まれる。
た、逮捕!?こんなにいきなり??
っていうか、何も罪は犯してないはず。。。
っていうか、ゴミ捨てのあと、ちょっとその先のポストに郵便物を出そうとしていたので、今朝よりはマシではあったが、これからどこかに行くには比較的ボロクソと言わざるを得ない格好なんですけど、着替えはさせてくれるのかちら。。。

仏顔の方のオヤジが言った。
「今、何か捨てました?」
やっと、事情が飲み込めた。。。
日常生活を円滑に営むのにちょっとだけ許される「融通」の範囲だろうと大人的に判断してはいるものの、厳密に「当日の朝8時半までに出しましょう」というオキテにてらせば、確かに反論はできない。
しかし、「はい」と言うと、「ゴミステーションは、ゴミ捨て場ではありません!」と来た。
は?
また、意味がわからなくなるわたくし2号。
キョトンとしてると、
「今、通りすがりにポイとゴミ捨てたでしょう?」
って、確かに、一瞬しか立ち止まりませんでしたし、ソッとは置いてない。
が、それが何か??

あぁ、しょーもない若者(?)がそのへんにテキトーにゴミをポイ捨てしたと思ったのか。。。
やっとまた、少し事情を飲み込んだ。
「あの〜、私ここに住んでんですけど…」
今が当日朝ではないことを多少後ろめたく思いつつも、相手の言ってることもトンチンカンに思えてならない。するとさらに、
「ここって、どこですか?」と、オヤジの方が小学生のヘリクツっぽくなって来た。
「だから、すぐそこですよ」と自宅の方を指差して、違う意味でタジタジする私。
「何を捨てました?小さい袋でしたよね」
あ〜、今が当日朝でないことの後ろめたさを差し引いても、だんだんアタマに来た。
中身はほとんど、鼻紙だ。
で、その瞬間もマスクの下では、私の鼻はズルズルで、今夜も気持ちよく熟睡できそうもなく、明日の朝はまたゴミを出しに行くにはあまりにつらいという目覚めに違いなく、しかし、部屋のゴミ箱の中は鼻紙でいっぱい。そんなの悲惨。
だから、ちょっとだけズルッコして、こうしてここに。。。
という背景を背負いつつの「今この状況」なわけだ。

と、一から説明するわけにもいかないので、「中身は紙のゴミです」と答える。
すると、「透明な袋で出したんですよね?」
今度は、そう来るか。。。
札幌市では、この夏から、雑ガミは再生資源ゴミ扱いで、透明袋での無料回収となるので、オヤジは「紙」と聞いて、それ見たことか!と勝ち誇ったに違いない。明日は無料の紙の日じゃなくて、有料の燃えるゴミの日だもんね!

そこで、「5リットルの有料袋で出しましたよ」と答えると、「小さい袋でしたよね」としつこい。「はい、5リットルのですから」と私。

一息ついたオヤジは、「まあ、明日の朝の回収ということでお出しになったんでしょうけど、紙のゴミとなると、ちょっと分け方が違いますから」と話が長くなりそうな雰囲気に。
っていうか、鼻からの流水が見られる私としては、そこまでで十分過ぎるほどムダに長い時間、寒空の下に引き止められてるわけで、症状が悪化しそうだ。

っていうか、アンタたち!!このへんで「ゴミ『微』分別の鬼」と言えば、このわたくし2号のことである。
このわたくしに向かって「ゴミの分け方」を説くナンざ、100年早いわ!!
と、怒り心頭なのである。。。

だから〜、間違えてるのはゴミの分け方ではなくて、出してる時間なわけでしょ!!(逆ギレできる立場ではないのだが)

とは言わず、「生ゴミは入っていません。紙っていうのも、汚れて再生できない紙です」と、あくまで冷静に答える。相手が何も言わないので、
「分け方はよくわかってますし、今日はたまたま明日出せないと思ったから出してしまって申し訳なかったですけど、カラス被害にも配慮して、荒らされるようなものは入れてません(カラスが鼻紙が好きではない、という前提だが)」

ここまで来ると引き下がれなくなったのか、オヤジは「いずれにしても、ゴミの出し方が変わってますから、これをお持ちになって参考にしてください」と、ペラペラの二つ折りくらいのしおりを渡そうとする。
なヌ〜〜っ!?
っていうか!!
変わったのは7月でしょーが!!今、何月だと思っチョーとですか!!(なぜか、のだめ風)
いいですか、このわたくし2号、もっと詳しい分別新ルールの冊子でもコト足りなくて、市に問い合わせをしたくらい、ゴミの新分別法については研究済みなのである!!
「雑ガミ」にしていいという窓付き封筒だって、市の人が、本当はフィルム部分はプラゴミに分別してほしいのだが、そこまで言うと市民が面倒がって分別自体をしなくなって困るので、妥協してるんですっちゅうから、ならばと、窓付き封筒だってちゃんと「紙」と「プラ」に分別しちょーっとよ。錠剤のシートだって、できるだけアルミ部分をはがして、プラゴミにしちょーばい!
そのわたくしに、半年近く経ったこの12月に、今さらのようにこのペラペラのしおりを渡そうなどと…チャンチャラおかしーにもホドがあるっちゅうもんだ!!

オヤジとしては、引き下がれなくなっての暴挙だろうが、許せん。。。

しかし、そこは大人の私。
ハイハイわかりましたと言わんばかりに、フフッと笑って余裕でしおりをもらってやった。

そして、ポスト近くのコンビニの「燃えるゴミ」箱に捨ててやったゼ。
オヤジが追いかけて来て、「それは燃えるゴミじゃなくて、雑ガミです」とか言うかと思ったが、もう二人は影も形も見えなくなっていた。。。

身内の者にだって、ゴミ分別の指導してるこのわたくしに!こともあろうに!

と、帰る道々ブツブツとイカりながら、でも、また会うのはイヤなので、ちょっとだけ遠回りして別の道から行こうとしたら、鼻息が必要以上に激しかったせいでマスクによってメガネが曇ってよく見えず、すっかり道に迷ってしまい、いっぱい歩き回って、ますます鼻からの流水は悪化の一途をたどったわけだ。
まったく、ハラだたしさ100倍!!

しかし。
あのオヤジの口調。そして、何のプライドなんだか、執拗なまでに引き下がらない態度。
思うに、今回のことは、このわたくしの見た目が、ハイソでセレブな奥様ではなくて、どっちかと言うと、そのへんのアパートに住んでるヴァカ者に近かった(あやしくマスクしてるし)ということの証左ではないのか。。。と、ひそかに別の部分で引っかかってもいるわけで。
これが、明らかにどこぞの奥様であれば、オヤジもこっちの事情がわかった時点で「あぁ、そうでしたか。マナーの悪い若い人も多いもんで…。ま、今度から、なるべく当日朝に出してくださいね」とかなんとか言って、世間話っぽく和やかに笑い合って、こっちも「あらぁ、私も夜に出して悪いと思ってたんですけど…今度から気をつけますわ」とか言って、しおりも、「これ、一応お渡しすることになってるので、お分かりのこととは思いますけど、念のために」とかなんとか言って、こっちも「寒いのにご苦労様〜オホホ」などと笑って受け取るって感じか?

いずれにしても、あのオヤジたちが時間外手当てでももらうような仕事としてやってるとしたら、税金のムダな気がしてならない。。。(2号)


posted by 2号 at 23:56| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | ふとした出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。