オリンピックは完全に終わったのか…イマイチわかっていない2号です。
なんだかずっとバタバタしていて、フィギュアだけはなんとか見たけど、そして、フィギュアについていろいろ考えたというか、要望がいっぱいあるというか…要は、腑に落ちないことだらけなわけで、そんなこんなの今回のオリンピックでした。
フィギュアの将来は、このままでいいのか!?
さておき。
ゆうべ、また、意味不明のおかしな夢を見ました。
例によって、場面は次々と変わる。
まず、私は家族と3人でいっしょなのだけど、バラバラに歩いている。どこかの観光地みたいな道路だったり、知り合いの家らしきところへ行くのに、まさに崖のようなひどい急斜面なのでなかなか上れなかったり、ケモノ道みたいなところで、文字通り、犬とスッタモンダしてみたり。
常に家族の気配があり、振り向くといるのだけど、いっしょに行動してない感じ。
かと思えば、古くさい大きな病院にいて、何度も受付の窓口に呼ばれる。何でそこにいるのかわからないまま、何かを待っている。呼ばれるのは、何か手続き上のこと?診察のためではない。
とてもソワソワした感じ。窓口的に問題あるような雰囲気でもあり、抜け出したい気分。
変わって、よくドラマに、ホルマリン漬けの胎児みたいなのが出て来ると思うけど、そのくらいの小ささで、そんな感じの肌の色をしたホルマリン漬けじゃない胎児が現れる。
研究者みたいな人が、それを扱っている。
すると場面は、寒々しい路上になり、コンビニがある。私は呼ばれて、コンビニの入り口ドアのすぐ脇の地面に突き刺さってる、菜箸を巨大化したような棒を口にくわえて、一生懸命吹く。人が見てようがおかまいなく。
ややしばらくして、その棒がつながってるらしいホースのような物の先から、スッポンと何かが出て来た。
その棒と出て来た物を、知らない男(係の人?)が回収する。
次の場面は、昔のギリシャとかトルコとかにありそうな、だだっ広くて天井が高い大理石みたいな建物の公衆浴場のようなところ。
人は誰もいない。
先へ進むと、床が階段状になってるところがあり、その階段の下に男がいて、また胎児を扱っている。まるで、セルロイドのキューピー人形みたいな。
私はそれが、さっき棒を吹いた時に出て来た物で、私の胎児だとわかる。
男が私のところに人形みたいなそれを運んで来る。手の平に余裕で乗る大きさ。
しかも、アタマにカバーがかかっていて、その仮面のようなカバー(ラバーのかぶり物みたいなヤツ)を外すと、中からさらに小さい胎児が出て来る。目をつぶっている。
カバーの付け方を教わる。
どうやら男が沐浴させるらしく、また、階段の下の浴槽のあると思われる方へ連れて行ってしまう。
それから1回、ちょっとだけ意識が覚醒に近くなったと思うのだけど、気づくと、口の中に小さいツブツブがいくつもあって、プップッと口の中から吹き飛ばした。
もしや?と思って、舌で奥歯を触ると、ポッカリと大きな穴が空いていて、あ”ー歯医者行かなくちゃ!!とウンザリ。
どこの歯医者に行くかとか、行く時間はあるだろうかとか、2回行けば終わりかもとか、リアルに考える。
次は、また、人がたくさん歩いている観光地のようなところ。
坂道を下りて行きながら、振り向くと母とかも後ろの方から歩いて来ている。
そして、目の前に広がった風景にビックリ仰天。
見たことないような美しい風景だった。目の前には湖があるのだが、その背景の森林が、季節が3段階の状態になっている。右手には秋の紅葉、正面はまぶしい緑、左手には冬の樹氷に覆われたような木々。
人々が歓声を上げて、見惚れている。
私も感動して、これは写真をとってブログに載せなくちゃと思うのだが、上手く撮れない。この時だけ、家族がすぐそばにそろっていた。
目が覚めた時、歯のことを思い出して舌で触ると、全然何ともなっていない。
夢だった。。。
布団から出ると、両足のヒザに近いところの腿がミョーに筋肉痛で、昨日の昼間、何かそれらしいことをした覚えもないので、夢の中でいろいろ歩き回ったせいかも、と。
けっこう、おもしろかった。(2号)