2011年02月16日

on 幻覚。

脳内劇場。

2月も半分を過ぎたと思うと、急に楽勝な気分になる…2号です。

わたくし、去年、村上春樹の『アンダーグラウンド』を読みました。
で、わりと重症だった人が幻覚症状について語ってる部分があり…

それが、自分が人生で一度だけ全身麻酔をかけられたあとの様子とあまりに似ていたので、ちょっとビックリしました。

なんと、このわたくしは10人だったか30人だったかに一人くらいの割合でいるという、普通の(?)麻酔と相性が合わないタイプだったらしく、ひどい目にあったのでした。

同じ日に麻酔した人たちが翌日以降どんどんピンピンしてくるのに、私だけは1週間もベッドに倒れ込んでた状態。
とにかく頭が痛くて、体を起こすと吐き気に襲われる。なので、横になってるしかないのでした。結局、頭痛だけはどんな姿勢でもダメだったけど。

ちなみに、うちの親も全身麻酔から覚めなくてあわやという寸前まで行った人なので、家系なのか?
その、麻酔から覚めない間に親が見てた夢が、墓場からゾロゾロと列をなして歩いてくる老婆たちが、次々と井戸の中に降りて行くという悪夢。
全員見た目が同じで、長い白髪を胸まで垂らしている。砂利道を歩いているのに、足音が全然聞こえない。けど、衣擦れの音だけシャカシャカと聞こえるのはなぜだろうと不思議に思いながら眺めていたらしい。すると、急に老婆たちの様子に心底ゾッとするものを感じ、そのゾッとした波が足の先から頭の先までゾゾゾッと走っていって、シャカシャカ音もざわざわとした人の話し声や動き回る音(←医師や看護師が、親が目覚めないのでしかるべき処置をしようとバタバタしてたので)に変わっていった。そして、ふと目が覚めたんだそうだ。
これが、川が流れる楽園のお花畑の気持ちいい夢だったら、私は早くから両親のいない子になっていたのかもしれない。

そして、『アンダーグラウンド』の中で地下鉄サリンの被害者が語っていた幻覚も、ものがゾロゾロと連なって出てくるイメージだったのです。

さらに、それを読んでハタと思ったわたくしが、麻酔の後遺症に苦しんでいた時に見たものも。
その時は、つらいよ〜と思いながら天井を見てたのだが、いきなり真っ赤な四角い折り紙のようなものがピョンと現れ、見る見るそれに手足が生えて、アニメのように肩を左右に揺らして大げさに歩くような動きをしたかと思ったら、ズラッと一気にそれが増殖して一列になって、本当に兵隊の行進のように元気よく歩き出した。全部が同じ姿で、ちょっとだけズレてるだけでびっしりと重なってるので、いくら行進しても同じ情景がずっと続いてるだけだったのだけど、私はビックリしたとともに、ほぉ…っと見惚れてしまって、「不思議の国のアリスのトランプの行進みたいだぁ…」なんて思っていたのでした。頭がどうかしてしまったのではないかという心配よりも、おもしろい!という思いの方が強かった。頭の中に起こってることが、あたかも映画みたいに天井に映し出されて、目で見てるような感じになっていたのだと思われる。
そして、ヘンな幻覚見ちゃってるなぁと冷静に認識するにつれ、それは消えていきました。

サリン被害者の話も、自分の見た折り紙の行進も同じものが連続するイメージ、そういえば親が見た同じ姿の老婆たちの行進も、連続してぞろぞろというものだった。
となれば、素人としては、何らかの理由で脳のどこかが麻痺みたいな状態(あるいは、何らかの刺激?)になると、このようにモノが連続して出てくる幻覚を見るのではないかちら…という結論に安易に達してしまうのです。

老婆はコワいが、私が見たのはけっこう楽しい。アニメのような、万華鏡のような、めくるめくファンタジーって感じで。もしかすると、ドラッグでもそういうのがあるのかも。良い子は、試さないでね。(2号)



posted by 2号 at 19:09| 北海道 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 健康・からだ・ケガ・人間生態 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月08日

on 玉ねぎ。。。

玉ねぎ中毒。

今日は寒い、2号です。雪祭りになったとたん、車道のツルツルがひどいことになってしまっていて、事故続発らしいです。確かに、車道を渡る時、転びそうでとてもコワいです。

さて、タイトルの件。
以前、
http://miha27kininaruki.seesaa.net/article/160324306.html
で、玉ねぎについて書いたのだけど、昨日、お腹を壊して、前日に玉ねぎ(ただし、かなり煮込んである)を食べていたことを思い出し、しかも、そういえば料理に玉ねぎ入れるの久々だったかも…って思ったので(アレルギーは慣れることで起こらなくなるのもあるから)、軽くネットで「玉ねぎ 下痢」と入れてみたら…。

なんと、「玉ねぎ中毒」なるものがいくつも引っかかってきた。

貧血とか下痢とか、心臓の症状とかetc.
犬ネコ小動物は、玉ねぎは厳禁なんだって(死に至ることもある)。で、人間にも、食べ過ぎたり、体調や体質で、似たようなことが起こることがある、と。
つまり、以前の上記エントリで誰かが言ってた「玉ねぎで下痢をする」というのは本当にあるらしく、私もそっちの方の体質なのではないかと、ますますガテンがいったわけなのでした。

昨日は、お腹壊した時に、一瞬、吐き気にも襲われた。そのせいか、気が遠くなりそうな感じもしたし。

そして、さらにビックリしたというか、膝ポンx10だったのは、私の友だちのことだ。

友だちは、下痢と重度の貧血が同時に起こることがよくあり、お母様も同じだから、誰にでも比較的よくあることだと思ってたらしく、自分のは家系だと言っていた。でも、私は、その友だちに聞くまでそういう症状を聞いたことがなかったから、それほどポピュラーなものとも思えないし、トイレから何とか出てこられてもバタリと倒れてしまったり、ひどい時はトイレに座ったまま気を失うとか言っているので、すごく大変なことだなぁって思ってました。なのに友だちは、その時はつらいけどと言いつつも、慣れてるせいか、コトもなげに状況を語ったりしてる。まあ、旦那様には最初はかなりビックリされたらしいけど。

今日仕入れた玉ねぎ中毒の症状は、この友だちの貧血&下痢にピッタリ当てはまる。

友だちは、いつ何が原因でそれが起こるかわからないと言っていたけど、玉ねぎなんて、前も書いたように、普通の家庭ではあまり意識せずに日常的に使う食材だから、気づいてないだけなのかも。

今度会ったら、言ってみよう!!(2号)

posted by 2号 at 19:06| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食・グルメ・料理・レシピ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月02日

on 江戸の旅。

いい日旅立ちを果たす。

いいお天気〜♪日もますます長くなってるんるん、2号です。とはならない、まだ2月。この1カ月が余分だ。。。

というわけで、そんなモヤモヤを吹き飛ばすべく、今日は、去年の9月の回顧。
目的のメインは、かねてから見たくて見たくてたまらなかった、作りかけのタワー=東京スカイツリーを見に行きました!!

なんたって、アナタ、随一の建造物の作りかけの姿を見ない手はないでしょう。頭にクレーンなんて生やして、かわいいったら、もぅ〜♪
ついでに、坂本龍馬の江戸での足跡(と関連するアレコレ)も辿っておこっと。

そして、人生で初めて、なにかと有名な埼玉県への上陸も果たせてめでたしめでたし。(しかし、夜だったために写真が乏しい)

まずは、初めて乗るスカイマークから。
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着いていきなり、立会川へ参上して龍馬像とご対面。
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ウワサには聞いていたけど、材質がショボいのがバレバレ(プラスチック製?)。その後、立派になったらしいけど。
けっこう、写真撮ってる人がいた。
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「龍馬とともに願う交通安全」。。。
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写真がなくて残念だけど、この像の後ろに何か由緒あるもの(お寺か神社??)があったような気がしないでもないのだが、その敷地の中に、ホームレスっぽいオジィちゃんがゴザを広げて、上半身裸で座って何やらやっている図が強烈で、ほかの記憶がフッ飛んでます。

浜川砲台跡へ向かう道々。
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あった。。。
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(ひそやか過ぎる。。。)

その周りの様子。
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そのあと、藩ゆかりのところへ(ただの学校)
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とにかく、こういう所に行くための誘導がまったくなってない。私が方向音痴というのを差し引いてもわかりづらい。地元の人に訊いても、うまく説明できないようだった。


っていうか、立会川、盛り上げ過ぎだから!!

まず、駅構内。子供たちにまで描かせてる。
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街の至るところに。。。の図。
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↓これ、全然入り口じゃなかったし!!
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「砲台そば」て。。。
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土佐高知藩山内家下屋敷跡というのはあったけど、あとは、龍馬が黒船を見て、その頃の砲台の痕跡が出て来たっていうだけだよね!?
なのに、至る所に龍馬がおる。曰く「若き龍馬が世界と出会った街」だそうで。逆に、ほかに何もないんだなぁ…って思ったゾ。

楽しかったような、不思議だったような。いや、それが楽しかった!!

このあと、山内容堂公のお墓に参る。
その他、スカイツリーなどなどは、また今度回顧します。。。(2号)

※おまけ
ネコいた。。。
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posted by 2号 at 19:31| 北海道 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・乗り物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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