2011年07月05日

on 原発12など。

松本大臣発言の流れついでに。。。

今週は天気が悪いって覚悟してたけど、今日とか晴れ&暑いのはなぜ?な2号です。

この人の発言が物議をかもしてます。
たぶん、態度や言動に、人柄が出ちゃったんだろう。ただ、言い方一つ、だった気がする部分もある。言ってる内容のいくつかは、あながち間違ってないとも思われ。
とかいうと、こっちまで批判されるのかな。
でもやっぱ、政治家は、人柄が出ちゃった。では、済まないし、間違ってなくても言わない方がいいこととかあるし。空気読めない人はダメだよね。。。

さておき。
今回の震災、被災地でも自分たちで何とかしようという積極的な動きが見られたのはよいと思った。
受け身のままの被害者でずっといるわけにはいかないだろうから、動ける人ができることをやるのがいいと思う。
あまり何でもかんでも、国、国、国って詰め寄るのもアレだし。もちろん、国にしかできないことや、国がやるべきだろうってことはあるけど。

そんな中。
一般人、地方行政、国。
この関係で、素人なりに今回感じたのは、いくつかの違和感。無知な素人なのでよくモノゴトや大人の事情がわかってないからなのかもしれないけど。

けっこう早い段階で、沿岸部に人が住めないように規制するみたいな話が出てたよね?当然だって、私は思った。でも、地元で反対してる人がいる、と。海のそばに住みたいからって。
たぶん、漁師さんとか水産加工関係とか、いろいろ事情があるんだろう。それは、わかる。でも、もし今までどおりに沿岸に住んで、いつかまた同じような災害があった時、人々は、その時も国とかに補償してくれって言うの?それとも、オレたちは沿岸に住みたいから、同じようなことが起こっても大丈夫なように、防災対策をものすごいお金をかけてやってくれってことなんだろうか。(どこにそんなお金が?)
知恵だけで何とかなることならいいんだけど、じゃあ、何百年もそういう知恵や教訓はちゃんと受け継がれていくんだろうか?過去の同地域の災害後、先人は教訓を残したらしいけれど。。。
一つは、そういう違和感。
莫大なお金をかけなくても災害に強い町がつくれるっていう、ハードな面での知恵があると一番いいのか。

全国各地で、避難したい人の受け入れ体制を整えてる。そして、避難する人としない人がいる。よい情報も悪い情報もとにかく数だけはたくさん出てるので、このあとは、それらをもとに各人がどうするか判断するしかないのかもしれない。
私だったら、可能な限り避難する方向で画策するだろうと思うからかもしれないけど、残るという選択をした人の話を聞くと、まあ、各人の考え方だからいいのだけど、そうなのかなぁと思う面もある。
避難先で仕事があるか、子供が差別やいじめを受けないか、母子だけの避難だと家族バラバラになって問題、生まれ育った所を離れるつらさ、etc.
どれも、もっともだ。と思うと同時に、ふだんの暮らしでもそういうのはあるところ、ある人には普通にあるよね、とも思う。そして、みんな、そういうのに頑張って立ち向かってたりもする。ふだんの生活で。
私は特に、小学校時代に転々としてるので、上記のつらさが少しはわかるつもり。コロコロ住むところが変わって不安定になる気持ち、さびしさもわかるし、家族が離れて暮らすってのとは違うにしても、片親の生活という意味ではそうだったし、いじめも見たし、子供同士の大変な人間関係にも悩んで来た(みんな、多かれ少なかれそうだろう)。でも、耐えられる可能性も高いよ?って思う。それに、仕事のあるなしは、今どき平時でも普通に問題として抱えてる人が多い。
災害や事故さえなければ今まで幸せだった人が、今それによってすでに大変な思いをしていて、避難することでさらに精神的ダメージが大きくなるんだから、他地域の普通の人の抱えてる同様な問題と比べてもダメだよと言われたら、それまでなんだけど。。。
あとは、そういう問題と、将来の健康への不安のどっちをとるかなんだろう。すごい究極の選択ではある。ただ、私は、子供時代に転々としたせいなのか何なのか、土地や地域への愛着が希薄な人間なので、ここで生まれ育ったから…という理由で残りはしないだろう。むしろ、いろんなところに住んでみたいし(子供のころは一つところに住みたかったのに、こんなふうに思うようになるなんて不思議なものだ)。
以上のようなことが、2つめの違和感。というか、いろんな考え方感じ方があるんだなぁという驚きと言った方がいいかもしれない。(健康オタクの私からすると)。
もうこれは、大丈夫と信じられる人は残る。少しでも不安があるのはイヤという人は離れる。という個々人の判断(上や専門家の言ってることを、どう解釈するか)になるんだろうな。
で、一番つらいのは、不安なまま残る(または残らざるを得ない状況にある)ことだろう。こういう人たちをどうするのかは、本当に難しい。将来への不安を100%取り除ければいいけど、キリがなくてムリそうだし、援助付きで避難してもらうにしても、避難によって本人たちに別の不安が生じると言うのなら…。どうしたらいいんだろう?

最後は、原発に関する、地方の長(?)みたいな人たちのスタンスに対する違和感。
どこの誰か覚えてないけど、原発事故を受けて、ものすごい被害者的な立場から発言してる人たちがいたように思う。この人、反対派として当選した人なのかな?って思った。その時、調べてみてもよかったんだけど、もし、こういうこと言ってる首長なりが、推進派として当選してたとしたら、被害者的なこと言うのはおかしいよね?少なくとも、自分の地域の人たちに自分が謝る立場なんじゃないのかな?って思った。そういう違和感。
それとも、地域の人には謝りつつ、地域民に安全をうたっていたオレの立場はどうしてくれるっていう、東電への怒りだったのかな?そのへん、ハッキリしてほしい。

以上。久しぶりの原発&震災雑感でした。(2号)



posted by 2号 at 17:17| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース・時事・芸能界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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