2011年07月21日

on 名前。

名前負け。

ここ数日、寒い、2号です。
近年のこのエリアの傾向として、5、6月の早い時期に、その時期にしては暑いという気候になり、肝心の夏本番が近づいてくるとトーンダウンするって気がする。

そんなことはさておき。
わたくしの人生を振り返ってみるに、間違いなく「名前負けしてる」と言わざるを得ない。
このことは、(今も若いがもっと)若かったころから、言われてることでもある。

で、今回の女子ワールドカップでなでしこジャパンをキャプテンとして率い、MVPと得点王にも輝いた沢穂希選手ですよ。
「ほまれ」という音(おん)は「誉れ」を連想させるというか、この音ありきで漢字を当てたのではないかと思われるのだけど、普通の親は、「名前負け」を恐れて、こういう名前をつけるのを躊躇するものだと思う。(沢選手のご両親の意図など、真相はわかりません。あくまで、私の想像)

しかし、沢穂希選手は、名前負けどころか、「名は体を表す」をやってのけたわけで。。。

まったく、すばらしいことです(←すご過ぎて、これしか言えない)

ちなみに、蛇足。
名前のことを考える時、いつも思い出してしまうことがある。

小学校4年の時、(自分の)名前の漢字が、名前としてはどういう意味を持つか(=込められてる願い等)を調べてくるように、という宿題が出たことがあった。

先生は、口を酸っぱくして、言った。両親がどう考えたかではなく、あくまでも、「漢字そのものが持つ意味」を(自分で)調べるように、と。

あぁ、それなのに、それなのに。
翌日の発表時、
「なんとなく好きな名前だったからつけた」って言ってました。とか、
「おじいちゃんが決めたから」「お寺の人が…」
などと、イケしゃあしゃあと答えていた「充」くんをはじめとする、何人かの児童。
まったく、同年齢のクラスメートながら、呆れたもんだった。先生は、そのたびに「はぁ」とため息をついて、やり直しを命じていた。

それにしても、両親も両親。
宿題の意味を考えたら、訊かれてそう答えて終わり、っていうのも、親としていかがなものか。っていうのが、このトシにして、新たに加わってきた感想。

そして、この思い出を愛でた(?)あと、必ず、連想されるのが、「しもべ」ちゃんという名前の女の子のこと。ちょうど、4年生の時の友だちの一人だったせいもあって。
そして、その子は、今のところ、私の人生で唯一出会った「男言葉でしゃべる女の子」だったのです。
髪はもちろんショートカットで、スカートをはかず、しぐさとかも男っぽくてかっこよかった。
でも、私にとっては不思議(な存在)だった。まず、名前からしてが。
しもべ=僕。
だから、男の子みたいになっちゃってるのか??と。

名前、おそるべし。(2号)



posted by 2号 at 16:10| 北海道 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 学校・教育・勉強・先生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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