2012年10月23日

on 夫婦道。

世にはばかる。。。

お久しぶりの2号です。
今朝、大滝秀治さんのお別れの会を朝のワイドショーで見ていたら、奥様という方が出てきて話されてました。それを見て、あぁ、私もこれ、と思いました。

愛する人にそばにいてもらう死はむしろ幸せで、そういう状況に憧れたりもするけれど、だからこそ、この先誰か伴侶を得たとして、そこから現実的に妄想してみると、そういう幸せな状況は相手にあげたい。つまり、自分が先に死ぬのではなく、相手を見送りたい(もちろん、愛し愛されているということが(妄想的な?)大前提)。

まず第一に、私は欲張りなので、好きな相手の生きてる期間のすべて、最後のビチビチのどん詰まりのところまでほしい。だって、相手が生きてるんだから!こっちが先に行って、相手の人生の最後のところをいっしょに味わえないなんて、もったいないじゃないですか。そのあと、どんなおもしろいことあるか、どんないいことあるか、わからないじゃないですか。それを、お先に失礼してみすみす逃すなんて、あり得ない。

それに、愛し愛されてるという前提なので、別れはかなりつらいはずだ。そんな悲しい思い、相手にさせられない。かわいそうだもの。一人であとに置いて行かれて、もしかしたらずっと泣き暮らすかもしれない。そんなのダメだ。そういうのは、私が引き受けたい。
最後に、幸せだったよって言ってもらえたらいい。それを支えにして、あとは私が相手の残務やら関係者へのごあいさつやらのもろもろをちゃんとして相手の人生を完璧に仕上げてあげて、それからまだ時間があるなら、その一人の暮らしを消化して、それからお待たせ〜ってあっちに行くのがいい。

愛し愛されてるとはいえ、いや、だからこそ、相手はこちらが先に行ったりしたら、あまりのさびしさの反動で、別の伴侶を得ようとするかもしれない。ふつうは、愛していればこそ、こっちも「後に残されるあなたが心配。だから、誰かいい人がいたらいっしょになってね」な〜んか言ったりする。ドラマでもそういうの何度も見た。でも、私は、愛してるからこそ、ゼッタイに先には行かない。ボクは死にまっしぇーん、あなたが好きだから〜のオンナ版で行く。よその人に相手を託すなんてトンでもない。最後まで、このわたくしがともに行かせていただきます。

それに、興味あるよね、愛していればこそ。相手の人生がどういうふうに全うされるのか。最後まで見たいよね。できることはしてあげたいし。

と、いろいろ考えるに、やっぱりお先に失礼してくるのは、もったいない。
できれば、最後に最愛の夫の回顧録でも書いて置いてきたい。

妄想、以上。

っていうか、オレの人生、最後くらいは一人でゆっくりのんびりのびのびと、とか言われないような妻になりたいものだ。。。と、心に誓って幾年月。。。(2号)



posted by 2号 at 18:11| 北海道 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 恋愛・結婚・男と女・人生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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