2014年06月16日

on ゴミ屋敷ならぬ…

6月6日の物語。

このところの日照不足でテンション下がり気味の2号です。
これは本当にあった話です。

去年の秋、わたくしは結婚式を挙げたわけだけど(入籍は一昨年のクリスマスイブ)、その日は土曜日、仲のいい友だちの一人が東京に引っ越す日でもあった。彼女は私の式に出られず、私も彼女を見送ることはできなかった。

それで、今月の頭に、ダーリンの出張に合わせて、私は彼女に会いに東京に行くことにした。

その彼女とは、別ブログも含めて何度か登場してる人物なのだけど、今回も待ち合わせの30分後にやっと会える、という、相変わらずぶりの再会を果たした私たちであった。

それはさておき。
ダンナ持ちの彼女とは昼間だけ、夜は別の友人たちが一席設けてくれることになった。
そこで、その中の一人が、誕生間もない我が子のために「幸福駅(行き)の切符」を入手して来てほしいと言って来た。
何を隠そう、この幸福駅は、わたくしとダーリンが入籍にあたって本籍地に定めたゆかりある場所。というわけで、幸せをほかの人にもお裾分けすべく使命を帯びて、空港に向かう途中で幸福駅に立ち寄り、一人分と言わず会う相手全家庭分の切符を購入した。

なぜだか私は、切符の日付の刻印は、幸福駅が現役であった時の最後の日の日付になってるものかと勝手に思っていたのだけど、実際は購入したその日の日付が押されている。
なので、この日買った切符は「26.6.6」となっており、ダーリンに「なんだか666みたいだね」と言ったもんだった。
それはもちろんアレのことなんだけど、そんなことは実はどうでもよくて、昔、歌に合わせて絵を描く絵描き歌にあった「6月6日に雨ざぁざぁ降って来て〜♪」っていうフレーズがすごく気に入っていて、子供のころは「6月6日の雨の日に生まれたかったなぁ」って思っていたんだって話をした。その後、アレの登場によって、そのような希望を口にするとそれはよくないと言われるようになったので封印していたのだが、と。

そして、私たちは空港に着いて、駐車場に車をとめた。
すると、な、なんと。。。
私たちの車の前にとまっていた車(軽自動車)のナンバーが「6-66」じゃあ、ありまへんか!!

あり得ない。。。

あっけにとられながら、その車の横をすり抜けて空港入り口へと向かおうとして、さらにビックリ。車の窓にSCOTTIEとかヘンな模様が!?…とよく見ると、車内にはびっしりとゴミが積まれており、それが窓に張り付かんばかりの分量だったということなのだった。窓の上の方からかろうじて車内が見て取れ、当然ながら運転席だけは何も置かれてないのだけど、それ以外の部分はゴミで埋め尽くされている。

「ゴミ屋敷っていうのは、最近よくあるけど、ゴミ車っていうの、これ??」

東京では、またいつもの方向音痴によって時間をロスして待ち合わせに遅れたりしてご迷惑もおかけしたのだけど、皆様のあたたかい厚意を受けて楽しいひとときを過ごし、2泊ののち無事に帰って来た。

そして、空港に降り立ち、車をとめたのはどのへんだっけ〜?このへん〜?とか言いながらうろついていたわたくしの目に、忘れていた「6-66」の数字がまたもや飛び込んで来たのである。

あ、ここだ。。。

車の色はパステル調で、一見かわいいのだ。
その外観に似つかわしくないおびただしい量のゴミに再び感心しながら、自分たちの車に乗り込んだ私たち。

ーあれ、「屋敷」よりは片付けるの簡単だよね。どうして捨てないんだろうね。ていうか、あそこまでなる前に何とかできなかったのか??

ーあのくらいの量ならいつでも捨てられると思ってたんじゃない?

うむ。そうこうしてるうちに積もり積もったのか。確かに、わからないでもない(←それが危険)。
が、それにしても、なにもそんな面倒くさがりぶりを世間に宣伝しながら走り回らなくてもいいのに。。。
何より、けっこう目立つナンバーなのだし、私たちはおもしろがったけど、きっとナンバーとの合わせ技でイヤがる人もいるだろう。

6月6日に雨ざぁざぁ降って来て (中略) アッという間にかわいいゴミぐ〜るま〜♪

家に着いて、まだちょっとの量だった車内ゴミ箱のゴミをそそくさと手に持って降りたわたくし2号、えらい。。。(2号)



posted by 2号 at 15:10| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | まち・見かけたもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。