2017年07月13日

on 髪型

馬と豚のちがい。

お暑ぅございます、2号です。ついでに、お久しぶりでございます。
1年ちょっと前に某英語圏出身の知り合いができたのだけど、この人と話してると、いろいろとおもしろいことがあるので、ダーリンの記録に加え、こっちもここに書いておこうと思います。
つきましては、この言い方がいいかはわからないけど、そのために新カテゴリを追加しました。彼の考え方とか、身につけてる習慣とか、言動活動などをとおして、私も一瞬、新鮮だったりびっくりしたりするような見地に立って(外国モードに入って)モノを見たり考えたりさせられることが多々あるので、そういう意味を込めてみました。

で、さっそくだけど、昨日、彼はやって来た。
名前は、仮に「Bさん」ということにしておく。
昨日の第一声は、「おぉ、ピッグテイルしてるの初めて見たよ」だった。

え?ぶたのしっぽ!?
って思ったけど、まあ、髪をツインテールにしてることを言ってるんだろうって理解はできた。
それにしても、なんで「豚のしっぽ」って言うの?
彼にも、由来はわからないらしかった。でも、一つに束ねた髪は、日本語でもおなじみの「ポニーテール」と呼ぶとのこと。
馬も豚も同じくしっぽは1本しかないのに、2つに分けて束ねた場合だけピッグテイルになっちゃうのはヘンだよね…ってことになり、この二つの生き物のしっぽの形状を思い浮かべながら、その名前の呼び分けは髪の長さとは関係ないの?と訊くと、関係ない、と。

短い髪でも1本結びならポニーだし、長くても2本だとピッグ。
これまで一度も考えたことがないというその理由を、彼はスマホでチャチャッと検索し始めた。

その検索結果によると、そもそも「ピッグテイル」ってのは、乾燥しやすいようにねじって束ねてある「たばこの葉」を表すのに使われていた言葉だったっていうのが大前提にあって、この髪型の毛束がそのたばこの葉に似てるからということらしい。ある時ある人が見た”髪を二つに束ねたヘアスタイル”が、たまたま「たばこの葉をねじった束」にあまりにも似ていたのでしょう。で、そう言い始めて、ついにはその呼び名が定着したってことなのではないか。

A(豚のしっぽ)≒ B(ねじったたばこの葉の束)≒ C(髪を二つに束ねた髪型)
ただし、Aは必ずしもCと似てるとは限らない、っていう図式がよくあるけど、この場合もそれだね。

しかしながら、昨日の私の結んだ毛束は、若干、豚のしっぽに似ていると言えなくもなかった。

ダーリンが帰って来た時に、いつものようにこの話をしたら(Bさんと話した内容を、私はよく夫に教える)、ダーリンはくりんとカールした私の毛束を見て言ったよね。

「でもさ、実は、豚のしっぽって必ずしもカールしてないんだよね」

えっ!?そこ!?そっちなの!?

まったく、うちのダーリンは油断できない。

というわけで、わたくし、こっそり「豚のしっぽ」で画像検索してみました。
結果、圧倒的にカールしてるのが多いですね。たまーに、まっすぐっぽいのもあるようだけど。
まあでも、ダーリンは職業柄、例外や少数派を大事に考えるところがあり、それはダーリンの仕事においてはとてもいいことなので、よしとして。。。
それより、食用に売られてるらしい豚のしっぽたちの画像まで見てしまって、ちょっとゾッとしましたわ。

話を戻して、その後Bさんから「日本ではその髪型はなんて言うの?」って不意を突かれて、「あぁっと…何だっけ!?確か、最近何とかって言い方をよくしてるようだけど…」と、ど忘れ中の私を見て、またチャチャッと検索したBさん、「おぅ、ツインテール?」「そうそう、それ!」と私。

「うん、これいいね。ピッグテイルよりマッチベターだ。英語ではこう言わないけど、わかるよ」

とのことです。和製英語なんだね。

そして、「キミのおかげで勉強になったよ。ありがとう」と付け加えることを忘れない。
いつものように、礼儀正しい(?)Bさんなのであった。(2号)



posted by 2号 at 14:00| 北海道 ☔| Comment(8) | TrackBack(0) | 外国モード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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